お問合せはこちらから。グループホームは0296-48-3915、デイサービスは0296-48-3900、ファックスは0296-30-2161まで。

7月から9月に行われたイベント。2013年7月から9月に行われたイベントに関する情報です。

2013年9月26日に開催されました。

横川・久我ショー(ハーモニカ&詩吟)が行われました

『えがお』をご利用の皆様の中には、歌が好きな方がたくさんいらっしゃいます。自分が歌ったり、人の歌を聴いたりする事で、刺激を与え合うことができますので、とても良いことだと思います。当事業所には、カラオケ設備がありますし、楽器を演奏できるスタッフもおりますので、利用者の皆様には、歌や音楽で盛り上がっていただいております。

歌好き・音楽好きな皆様にとってお待ちかねの、横川・久我ショー(ハーモニカ&詩吟)が、今月も行われました。
お二方とも、利用者の皆様が知っている曲を披露してくださるので、みんなで歌をうたい、会場は大いに盛り上がりました。

『えがお』の無料体験利用をご検討中の方も、横川・久我先生がお越しくださるタイミングに合わせて体験利用をしてみてはいかがでしょうか?楽しい時間を過ごせる事、間違いありません。

横川先生のハーモニカ

みんなで歌える曲と気さくな人柄で、利用者の皆様のことも、スタッフのことも楽しませてくださるのが、横川先生の魅力です。

もうすぐ10月。だんだん秋らしくなってきました。今回は、『赤とんぼ』など、秋の雰囲気がただよう曲を演奏してくださいました。みんなで歌える曲と気さくな人柄で、利用者の皆様のことも、スタッフのことも楽しませてくださるのが、横川先生の魅力です。

横川先生のハーモニカが鳴ったら、いっしょに歌わずにはいられません!

このときばかりは、マイクを向けられれば思わず元気に歌ってしまいます。

横川先生のハーモニカが鳴ったら、いっしょに歌わずにはいられません!普段はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、このときばかりは、マイクを向けられれば思わず元気に歌ってしまいます。

お孫さん、ご家族の方とも一緒に歌ってみたいですね!

世代が違っても、利用者の皆様と『えがお』スタッフが一緒に歌えるのが、横川先生のハーモニカの魅力です。お孫さん、ご家族の方とも一緒に歌ってみたいですね!

久我先生の詩吟

利用者の皆様もスタッフも思わず聞惚れてしまう、本格的な詩吟を披露してくださる久我先生。

利用者の皆様もスタッフも思わず聞惚れてしまう、本格的な詩吟を披露してくださる久我先生。
今回は、「東京オリンピック開催決定」ということで、日の丸をもってきてくださいました。子供の頃に、1964年の東京オリンピックをテレビで見た利用者の方も多いのではないでしょうか?

久我先生の詩吟に、会場の一同が聴き入ってしまいました。

久我先生の詩吟に、会場の一同が聴き入ってしまいました。こんなに本格的な詩吟を楽しめる事業所、きっと他にはありません!

本日も登場!久我先生の、何でも出てくる魔法の袋。

楽しいもの、手づくりのもの、懐かしいものなど、いろいろなものを持って来てくださいました

本日も登場!久我先生の、何でも出てくる魔法の袋。
今回は、たくさんの動物たちと、手づくりのコケシ、ソノシート(とても薄いレコード)、サイン色紙 などを持ってきてくださいました。楽しいもの、手づくりのもの、懐かしいものなど、いろいろなものを持って来てくださり、会場からは拍手が沸き起こりました!

美川憲一さんのソノシート

山口百恵さんのソノシート

こちらは、今回のイベントで久我先生にいただいたものの一つ。なんと、美川憲一さんと山口百恵さんのソノシートです。しかも、山口百恵さんのサイン入り。レアな逸品です!

懐かしいのはもちろん、ジャケットに写っているお二人もお若い!利用者の皆様の中にも、お二人の曲をよく聴いていた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

頂いたソノシートとサイン色紙は、『えがお』館内の「昭和レトロ館」に展示してあります。他にも懐かしいものがたくさん展示してありますので、是非、見に来ていただければと思います。

お問合せは、0296-48-3900まで。いつでもお待ちしております。

みんなでカラオケ

最後は、カラオケで締めくくりました。

歌をうたうと元気になれますね!

最後は、カラオケで締めくくりました。横川先生と久我先生に負けじと、『えがお』の利用者からも飛び入り参加!会場の方も、拍手で応援。歌をうたうと元気になれますね!

番外編:『えがお』コレクション

ご高齢になっても、季節ごとのオシャレを楽しみたいですね!

手づくりブローチをつけていたり、スカーフを巻いていたりする利用者の方がちらほら...。
ご高齢になっても、季節ごとのオシャレを楽しみたいですね!

2013年9月16日に開催されました。

敬老の日を祝う会 が行われました

毎年恒例の「敬老の日を祝う会」が行われました。

本来でしたら、『えがお』の屋外にある芝生の広場で、秋祭りと同時開催で行うところでしたが、今年は台風が茨城を通過するタイミングとぶつかってしまいましたので、機能訓練室で敬老の日のお祝いをしました。

あいにくの天気であったにもかかわらず、利用者の皆様はもちろん、そのご家族やお孫さん、ステージ出 演者の皆様、その他『えがお』とのお付き合いがある方など、たくさんの来場者で賑わいました。

『えがお』のグループホーム、デイサービスをご利用していただいている皆様が、今年も元気に敬老の日を迎えることができ、スタッフ一同、とても嬉しく思っております。皆様と一緒に楽しい時間を過ごせる事が、私たちのエネルギーです!これからもお元気で、笑顔でいてくださいね。

開会式の様子

蕗田行政区の国府田利実 区長からもご挨拶を頂きました。

弊社代表の小口も挨拶させていただきましたが、本日は、蕗田行政区の国府田利実 区長からもご挨拶を頂きました。お忙しい中、また、お足元の悪い中駆けつけていただき、本当にありがとうございました。

機能訓練室に、たくさんの来場者があつまりました!

機能訓練室に、たくさんの来場者があつまりました!老若男女で座席は満員。おめでたい日は、やっぱり大勢でお祝いしたほうがたのしいですね!

賀寿のお祝いも行われました。喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、半寿(81歳)、卒寿(90歳)の、計9名のお祝いとなりました。

賀寿のお祝いも行われました。喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、半寿(81歳)、卒寿(90歳)の、計9名のお祝いとなりました。皆様は、私たちにとって人生の大先輩。これからもお元気で、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

手づくり行燈もかざりました

利用者の皆様が写っている、手づくり行燈も飾りました。皆様の笑顔やメッセージがたくさん!

お祝いを楽しむ皆様の様子

お祝いを楽しむ皆様の様子

もちろん、カラオケも欠かせません!

美味しいご飯に、歌に、音楽に、ダンス。一つの部屋に楽しいものがたくさん集まり、台風の事なんて忘れてしまいました。

楽しいイベントの様子

お孫さんたちも、お祝いに参加しました

ご家族の皆様や、出演者の方にも楽しんでいただけました!

ご年配の方だけでなく、色々な世代の人が集まりました。おじいちゃん・おばあちゃん達は、きっと子供たちからもエネルギーをもらえたのではないでしょうか。お孫さんたちとくに若い世代には、今回のような経験を、ほんの少しでも糧にしてもらえたら、と、ひとりの介護職員として考えております。

利用者の皆様の”えがお”

『えがお』スタッフが扮するひょっとこやおかめと記念撮影

敬老の日ならではの、たのしい記念写真です!

スタッフと一緒に、写真撮影。皆様、いいえがおです!突如現れた、「ひょっとこ&おかめ」も写真に乱入。ちなみに、お面を被っているのは『えがお』スタッフです。

テーブルを囲んで女子会をする皆様

こちらは、お祝いが終った後に、テーブルを囲んで女子会をしていた皆様。来年も是非、元気で敬老の日のお祝いに参加してくださいね!

出演者の皆様

出演者による歌の披露

サックスとギターの演奏

今回、悪天候にもかかわらず駆けつけてくださった、『えがお』ファンの強力な助っ人たち。この3名のおかげで、ステージは大盛況。ほんとうにありがとうございました!素敵な歌、ファンキーな姿でのサックス&クラリネット、渋い”男のギター”、どれも最高でした!

笛とフラダンス

『花笠音頭』と、『青い山脈』

こちらは、『えがお』勢の出演。今回は、スタッフの稲葉が横笛を(左上)、弊社の美女集団『えがお』フラガールズによるダンス(右上)&花傘音頭(左下)を披露しました。そして最後はみんなで『青い山脈』に合わせてラインダンス!(右下)
皆様に楽しんでいただくため、私たちスタッフも全力で盛り上げさせていただきました!

『えがお』スタッフ

MCと、会場を見守る社長

会場を支えるスタッフたち

皆様と一緒に、楽しい時間を過ごす事ができました。

この日の『えがお』スタッフは、手づくりサンバイザーをつけて、特別イベント仕様でした。社長も、MC も、配膳も、いつもより気合が入りました!『えがお』では、皆様に元気になってもらうためのイベントをたくさん行っていますが、今回は「いつもと違う!」という雰囲気を出せたかと思います。

あいにくの天気となってしまった敬老の日ですが、ご協力していただいた皆様、ご家族の皆様など、たくさんの方々のおかげで、ご来場の皆様に楽しんでいただくことができました。心より、お礼申し上げます。

これからも、利用者の皆様やそのご家族の皆様が、心身ともに元気で、いつも”えがお”でいられるよう、スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます。また来年も、元気な皆様といっしょに、敬老の日のお祝いをできれば、これ以上嬉しい事はありません。

今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。

2013年9月12日に開催されました。

相馬順子先生のリハビリ体操が行われました

元気で長生き!のリハビリ体操

相馬順子先生による、リハビリ体操が行われました。

たくさんの参加者がいるにもかかわらず、相馬先生は、いつも一人一人に声をかけてくださいます。今回も、「お元気そうでなによりです」「できるところだけ頑張りましょうね」と優しく語りかけてくださいました。

今回も、簡単で楽しいリハビリ体操と、ちょっとした企画を用意してくださり、「せっかく『えがお』に来たんですから、みなさん笑顔になって帰りましょうね!」と盛り上げてくださいました。

準備中の様子

輪になって集まるときは、リハビリ体操の日

輪になって集まるときは、リハビリ体操の日。利用者の皆様も、相馬先生の到着を待ちわびています。
カメラ担当のスタッフも、準備に余念がありません。私たちスタッフも、先生から学んで、日々のサービスの中にリハビリ体操を上手く取り入れて行ければ、と思います。

相馬先生の入場

本日は20名以上の参加者がいましたが、一人ひとりに「お元気でしたか?」「今日も頑張りましょうね」と、声をかけてくださいました。

一人一人に声をかけてくださる相馬先生

本日は20名以上の参加者がいましたが、一人ひとりに「お元気でしたか?」「今日も頑張りましょうね」と、声をかけてくださいました。手を握って優しく声をかけてもらうのは、とても嬉しいですね。利用者の皆様も、思わず笑顔になります。

体操の様子

イスに座ったままできる、色々な体操を行いました。

ちょっとした待ち時間に手軽に行う事ができます。

イスに座ったままできる、色々な体操を行いました。顔を洗う動作で腕を動かしたり、自分の両手で引っ張り合いや押し合いをしたりといった動作です。簡単なので、食事前やイベントの待ち時間など、ちょっとした待ち時間に手軽に行う事ができます。

単独での体操が難しい利用者の方には、『えがお』スタッフが付き添って体を動かしました。

単独での体操が難しい利用者の方には、『えがお』スタッフが付き添って体を動かしました。車椅子で生活されている方も、筋肉をほぐし血流がよくなるよう心がけます。丁寧にじっくりとマッサージを行いました。

自由に外出できない方でも、腕と足を動かして、「歩き」の動作を行う事ができるストレッチです。

自由に外出できない方でも、腕と足を動かして、「歩き」の動作を行う事ができるストレッチです。本日は、そのまま元気に行進する利用者の方もいらっしゃいました。手と足をしっかりと上げキビキビと動いており、健康そのものです!お元気で、本当になによりです!

相馬先生が用意してくださった、「まごたちわ(は)やさしい」をキーワードにした「あいうえおしりとり」

相馬先生が用意してくださった、「まごたちわ(は)やさしい」をキーワードにした「あいうえおしりとり」でも盛り上がりました。利用者の皆様からも、それぞれの文字を頭文字にした色々なものを発表していただきましたが、正解はこちです。

  • ま:
  • ご:ゴマ
  • た:
  • ち:乳(牛乳)
  • わ:わかめ(海藻)
  • や:野菜
  • さ:
  • し:しいたけ
  • い:

それぞれ、健康に良いとされる食べ物です。
歳を取ると、程よい運動と栄養バランスを考えた食事はますます重要になります。食事の際は、先生が教えてくださった「まごたちわやさしい」を思い出して、食生活にも気をつかっていきたいですね。このキーワードは、『えがお』の調理スタッフも要チェックです!

終わりに

先生は最後にもう一度、利用者の皆様の手を取って、一人一人に声をかけてくださいました。

先生は最後にもう一度、利用者の皆様の手を取って、一人一人に声をかけてくださいました。
利用者どうしで「また元気で会いましょうね」と声をかける方もおり、相馬先生のリハビリ体操では、体だけでなく心も温かくなっていくんだなと思いました。

2013年8月22日に開催されました。

横川、久我ショー(ハーモニカ&詩吟)が行われました

おなじみ、横川先生のハーモニカ、久我先生の詩吟のショーが行われました。

この先生方はお二方とも、季節を感じられる身近な話題や写真、道具を持ってきてくださるので、利用者の皆様や『えがお』スタッフをまったりと楽しませていただいております。

一緒に歌いたくなるハーモニカ、思わず聴き入ってしまう詩吟、みんなで楽しむカラオケと、楽しい音楽の時間を過ごす事ができたのではないでしょうか。

イベントの様子

会場はもちろん、『えがお』スタッフがきっちり設営しました。

会場はもちろん、『えがお』スタッフがきっちり設営しました。紅白の垂れ幕はもちろん設置。今回は屏風の向こうに上高地と山々が見えます!

ハーモニカの横川先生。

ハーモニカの横川先生。まるで上高地の自然の中でハーモニカを吹いているようです!

これは一緒に歌わずにいられません!

利用者の皆様が知っている曲で盛り上げてくださる横川先生。これは一緒に歌わずにいられません!

最初は、東京音頭でもりあげてくださいました。

詩吟の久我先生。最初は、東京音頭でもりあげてくださいました。

思わず聴き入ってしまうのが、久我先生の詩吟の魅力。

思わず聴き入ってしまうのが、久我先生の詩吟の魅力。今回も楽しませていただきました!

ここで登場!久我先生の、なんでもでてくる魔法の袋です。

ここで登場!久我先生の、なんでもでてくる魔法の袋です。今回でてきたものは...?

なんと、久我先生手づくりの「風鈴」「金魚」、そして浴衣が出てきました。

なんと、久我先生手づくりの「風鈴」「金魚」、そして浴衣が出てきました。浴衣は、『えがお』のセンター長がさっそく試着。似合ってますよ!夏らしいものをたくさんいただき、ありがとうございました!

柄の中にはなんと「寺田屋」「坂本龍馬」の文字が!

今回頂いた浴衣、実は久我先生がご自身のお母様のたんすを整理していた折にでてきたものだそうです。未使用の浴衣を、「皆様で楽しんでください」と譲ってくださいました。

柄の中にはなんと「寺田屋」「坂本龍馬」の文字が!勢いのある書体といい、刀の鍔(つば)といい、そして坂本龍馬という男といい、白地の中に幕末のロマンがストレートに描かれた、カッコいい浴衣です。『えがお』の中で、この浴衣を着こなせるのはだれでしょうか!?

最後は、横川・久我両先生と利用者の方のカラオケで締めくくり。

最後は、横川・久我両先生と利用者の方のカラオケで締めくくり。カラオケのMCは、『えがお』スタッフ(写真右下)が務めました。

2013年8月12日に開催されました。

相馬 順子先生によるリハビリ体操が行われました。

やるなら、楽しいリハビリ体操

 今回も、相馬順子先生に『えがお』までお越しいただき、リハビリ体操を行いました。前回とはまたちがった内容で、楽しく、それでいて楽しめる体操を指導してくださいました。

 大人でも子供でも、お年寄りであっても、「楽しい」と思えることは、とても重要なのではないでしょうか。手軽にできるストレッチといっても、一人のときはなんとなく億劫になってしまいがちですが、今回のように、みんなで集まって楽しみながら行う事で、積極的に体を動かせるのではないかと思います。

リハビリ体操の様子

相馬先生を囲んで利用者の皆様があつまりました。

相馬先生を囲んで利用者の皆様があつまりました。そして今回は、最年少の参加者もいます!こういった若い人に、介護の現場の様子を見てもらう良い機会でもありました。

「輪」を使ったストレッチです。腕に通した輪を、手をつないで隣の人に回していきます。

「輪」を使ったストレッチです。腕に通した輪を、手をつないで隣の人に回していきます。大人になると、手を取り合う機会も少なくなってしまいますが、このストレッチで、利用者の皆様の心も、輪になってつながる事できたかもしれません。

腕をぐっと伸ばしてから、肩に手を乗せて上体を反らします。

腕をぐっと伸ばしてから、肩に手を乗せて上体を反らします。実際にやってみると、意外と肩に効きます。『えがお』スタッフも一緒にトライ!

足を太ももの上まで持ってきて、指の付け根を押します。

足を太ももの上まで持ってきて、指の付け根を押します。できる範囲で無理をせずにじっくり行う事ができました。

最後に、相馬先生は、利用者の皆様の手を取り、やさしく声をかけてくださいました。

最後に、相馬先生は、利用者の皆様の手を取りやさしく声をかけてくださいました。今回のリハビリ体操で、相馬先生からは、心身ともに元気をもらう事ができたことだと思います。

2013年7月28日に開催されました。

蕗田行政区「子供みこしまつり」in EGAO

子供たちの笑い声で溢れた、『えがお』の芝生の広場

7月28 日、蕗田行政区「子供みこしまつり」in EGAOが行われました。

『えがお』は、蕗田行政区の子供みこしの休憩ポイントとして協力しております。今年も子供たちが『えがお』の芝生の広場にあつまりました。一生懸命みこしを担ぎ、お腹を空かせた子供たちには、夏の風物詩流しそうめんを楽しんでもらいました。

利用者の皆様もテラスにあつまり、一緒にそうめんを楽しみました。孫がいる方も多いと思いますが、こんなにたくさんの元気な子供たちを見る機会は、なかなか無いのではと思います。また、子供たちが一生懸命みこしを担ぐ姿や、『えがお』の庭先を走り回る姿を見守る事ができるのは、ご年配の方にとっても、楽しみの一つなのではないかと思いました。

子供たちだけでなく、暑い中みこしの引率を勤めた親御さんたちにとっても、丁度良い休憩になったのではないかと思います。

利用者の皆様に楽しんでいただくためのイベントは、年間を通して多数企画しておりますが、地域との交流も図っていくことで、デイサービスやグループホームへのご理解を深めていただくきっかけになるのでは、と考えております。

子供みこしまつりinEGAOの様子

子供たちが、『えがお』の入り口に続々と集結

地域を練り歩いていた子供たちが、『えがお』の入り口に続々と集結してきます。

子供たちが一生懸命担ぎます。

子供たちが一生懸命担ぎます。たくさんいるように見えますが、これでも去年より少なくなってしまったようです。

元気が有り余っている子供たちは、カメラを発見するとピースする事を忘れません。

『えがお』の芝生の広場に近づいてきます。重いみこしを担いでいるときでも、元気が有り余っている子供たちは、カメラを発見するとピースする事を忘れません。

利用者の皆様が拍手で歓迎します

暑い中、みこしを担いでやってきた子供たちを、利用者の皆様が拍手で歓迎します。子供たちの元気な姿に、思わず顔がほころんでしまいます。

『えがお』スタッフと利用者の皆様にご挨拶をするこどもたち。

休憩の間お世話になる、『えがお』スタッフと利用者の皆様にご挨拶をするこどもたち。みんなとても大きな声で、元気いっぱいです。

『えがお』で用意した流しそうめんを、子供たちがほおばります。

『えがお』で用意した流しそうめんを、子供たちがほおばります。竹を切ったり水を流したりなど、意外と大掛かりな装置で準備も大変なので、こういった機会に楽しんでもらえてよかったです。味のほうも好評で、用意した甲斐があったとスタッフ一同も嬉しく思っております。

利用者の皆様も”流れない”流しそうめんを楽しみます。

利用者の皆様も”流れない”流しそうめんを楽しみます。竹の器に盛られ、涼しげな雰囲気と夏の味を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

保護者の皆様も、子供たちがお腹がふくれたのを見計らって、流しそうめんを楽しみます。

そうめんの後は、日が傾いてきた夏の午後をのんびり過ごします。保護者の皆様も、子供たちがお腹がふくれたのを見計らって、流しそうめんを楽しみます。

疲れ知らずの子供たちは、終始遊びまわっています。

一応「休憩」の時間でしたが、疲れ知らずの子供たちは、終始遊びまわっています。『えがお』の建物の周りは自然が多く、子供たちの遊び場としてはぴったりのようでした。元気な子供たちにスタッフも大忙しでしたが、えがおが溢れる楽しい時間でした。

蕗田の香取神社に向けておみこしを担いでゆく子供たち。

休憩時間もおわり、蕗田の香取神社に向けておみこしを担いでゆく子供たち。まさに老若男女が”えがお”になる、楽しいお祭りの時間を過ごす事ができたと思います。

2013年7月26日に開催されました。

たつ若舞踊会「河藤たつ若」舞踊ショー

みんなが舞台に釘付けになった舞踊ショー

7月26日、たつ若舞踊会の皆様と中山東水先生による、舞踊ショーが行われました。

利用者の皆様も聞き覚えがある演歌などを中心に、たつ若舞踊会の皆様が、時に美しく、時に力強い舞を披露してくださいました。友情出演していただいた東水先生は、司会だけではなく、唄や、『一本刀土俵入り』の登場人物、茂兵衛役も披露してくださり、見ごたえ、聞きごたえのあるショーとなりました。

ショーの最中、利用者の皆様は食い入るように舞や唄に見入っていました。手拍子でリズムに乗るだけではなく、集中して見入ってしまう魅力のあるものも、ご年配の皆様への素敵な楽しみになるのではないかと感じました。

ショーの様子

『えがお』スタッフが作り上げた金の屏風が、今回の舞台となります。

『えがお』スタッフが作り上げた金の屏風が、今回の舞台となります。東水先生曰く、「金の屏風の前で披露するのは初めて」とのこと。

金の屏風の前に立っても見劣りしない貫禄を感じられます。

出演者の皆様その1。衣装、化粧、所作、どれをとっても美しく、金の屏風の前に立っても見劣りしない貫禄を感じられます。

利用者の皆様は、舞踊を食い入るように鑑賞しています。

利用者の皆様は、舞踊を食い入るように鑑賞しています。いつもとは少しちがう雰囲気のイベントです。

皆様がじっくり鑑賞できるよう、『えがお』スタッフもお手伝いします。

皆様がじっくり鑑賞できるよう、『えがお』スタッフもお手伝いします。小口社長は”めくり”を担当。また、観客席後方に照明担当を設置して、出演者をライトアップします。

記録係にも力が入ります。思わず乗り出しての撮影です。

記録係にも力が入ります。思わず乗り出しての撮影です。

宝塚のような、男性では作れない独特の美しさを感じられます。

出演者の皆様その2。なんと、男性役もすべて女性が務めています。宝塚のような、男性では作れない独特の美しさを感じられます。

フィナーレの『東京音頭』。たつ若舞踊会の皆様が総出で踊ってくださいました。

フィナーレの『東京音頭』。たつ若舞踊会の皆様が総出で踊ってくださいました。おなじみの曲なので、会場も掛け声や手拍子で盛り上がりました。

ショーの最後は、東水先生の唄と、河藤たつ若先生・中山東水先生による『一本刀土俵入り』の唄と舞が披露されました。

ショーの最後は、東水先生の唄と、河藤たつ若先生・中山東水先生による『一本刀土俵入り』の唄と舞が披露されました。とくに『一本刀土俵入り』では、両先生の演技に大きな拍手が沸き起こりました。

力強い演歌とインパクトのある衣装や化粧が特徴的な今回のショーは、見て良し、聴いて良しで、初めて『えがお』をご利用いただいた方にも、満足感のあるショーだったのではないかと思いました。

2013年7月22日に開催されました。

桜井孝至&ダンディーズ・ライブinEGAO

老若男女が盛り上がるライブハウスとなった『えがお』

7月22日、「桜井孝至&ダンディーズ・ライブinEGAO」が開催されました。桜井孝至氏率いるバンドとボーカルの女性三人に、『えがお』の機能訓練室をライブ会場顔負けの空間に変えていただきました。

桜井孝至&ダンディーズの皆様には、しっとりとしたシャンソン、JAZZアレンジ、懐かしの歌謡曲など、様々な楽曲を演奏していただきました。リズム感のある曲も多く、利用者の皆様も手拍子や鈴などで音楽に乗ることができ、程よい運動と刺激になったのではないかと思います。

これまで数多くのイベントを開催してまいりましたが、その中でもとくに、ご利用の皆様、出演者の皆様、スタッフ一同が一体になって盛り上がり、楽しむ事ができるイベントとなりました。

桜井孝至&ダンディーズ・ライブinEGAOの様子

本日、歌と演奏を披露してくださった皆様

桜井孝至&ダンディーズのメンバーと、ボーカルの皆様。『えがお』のスタッフも、バンドの生演奏に合わせて熱唱しました!演奏や歌の上手さはもちろん、楽器や機材なども本格的で、まさに「ライブハウス『えがお』」といった感じでした。

機能訓練室に取り付けられたミラーボールが、ライブの雰囲気を一段と引き立てていました。

会場は満員御礼。イベントの際にはたびたび活躍する、機能訓練室に取り付けられたミラーボールが、ライブの雰囲気を一段と引き立てていました。

利用者の皆様にも、鈴や手拍子で大いに盛り上がっていただきました。

利用者の皆様にも、鈴や手拍子で大いに盛り上がっていただきました。 桜井孝至さんのMCの上手さもあり、曲と曲の間にも笑いが起こる、最初から最後まで楽しめるステージだったのではないかと思います。

出演者と利用者の交流が生まれるのも、『えがお』のイベントの特徴ではないかと思っております。

『えがお』スタッフも、会場の盛り上げ役として動きました。また、今回参加していただいたボーカルの方が、利用者の皆様に声をかけてくださいました。出演者と利用者の交流が生まれるのも、『えがお』のイベントの特徴ではないかと思っております。

今回はなんと、バンドの生演奏にあわせて、『えがお』のスタッフも歌を披露しました。

今回はなんと、バンドの生演奏にあわせて、『えがお』のスタッフも歌を披露しました。スタッフ、利用者の皆様みんなで、晴れ舞台を応援しました。

最後は、ノリノリなリズムで楽しみました。

最後は、ノリノリなリズムで楽しみました。全員での手拍子だけでなく、スタッフが利用者の方の手を取ったり、ステージに出てきて踊ったりと、締めにふさわしい盛り上がりでした。スタッフと利用者の皆様、そして出演者が一緒に楽しい時間を共有できたのではないかとおもいます。

2013年7月12日に開催されました。

よさこいソーラン&リハビリ体操

よさこいソーラン &リハビリ体操

7月12日、秋葉 はるい様率いる「八千代ソーラン愛好会・絆 」のよさこいソーラン と、相馬 順子先生によるリハビリ体操が行われました。

よさこいソーラン を披露してくださった皆様は、地元八千代で愛好会を運営する方々です。ぱっと目を引く衣装と”鳴子”で、会場を盛り上げてくださいました。リハビリ体操では、相馬順子先生が、利用者の皆様一人一人に声をかけてくださり、みんなで楽しく、じっくりと体操をすることができました。

よさこいソーラン でたのしい気分になった後で、リハビリ体操でしっかりと体をほぐす。身も心もフレッシュになれる時間だったのではないでしょうか。

よさこいソーラン の様子

最初は、黒い背景にくっきりと浮かび上がる、赤×花柄の衣装の皆様。

最初は、黒い背景にくっきりと浮かび上がる、赤×花柄の衣装の皆様。独特のカラーリングに、一同注目です!

次は、黄色×黒の衣装。

次は、黄色×黒の衣装。こちらも、ステージの上で色がビシッとひきしまって見えます。
毎回スタッフが館内に設置する”イベントホール『えがお』”ですが、八千代ソーラン愛好会・絆 の皆様は、ステージエリアをいっぱいに使って披露してくださいました。スタッフもやりがいを感じます!

利用者の皆様も、鳴子を持って応援しました。

利用者の皆様も、鳴子を持って応援しました。独特な衣装とダイナミックな舞いで、会場はとても盛り上がりました。「みんなで覚えたいね !」という声もあり、 八千代ソーラン愛好会・絆 の皆様には、心身ともに活気付けていただきました。 もしかしたら、「ソーラン愛好会・チーム『えがお』」が結成される!かもしれません(未定です)。

リハビリ体操の様子

よさこいソーラン のあとは、相馬順子先生によるリハビリ体操です。

よさこいソーラン のあとは、相馬順子先生によるリハビリ体操です。冒頭で、利用者一人一人に声をかけてくださいました。手を握ったり、肩に手を置いて微笑んでくださったりと、皆様もとてもいい笑顔になっていました。

先生のご指導の下、座ったままでもできる体操を行いました。

先生のご指導の下、座ったままでもできる体操を行いました。棒など道具も使った、簡単な体操です。「無理しないで、できる範囲で」と、やさしく声をかけながらのご指導をしてくださいました。日ごろ動き回っている『えがお』のスタッフも、一緒に体操に参加しました。ここで体をよくほぐして、これからの仕事に備えます!

体操終了後も、先生は利用者の皆様の手をとって、優しく声をかけてくださいました。

体操終了後も、先生は利用者の皆様の手をとって、優しく声をかけてくださいました。
意識して体を動かさないと、筋肉が固まってしまいますので、今回のようなイベントを、意図的に取り入れていければと考えております。
リハビリ体操が終わり、おやつの時間になると、皆様は「今日はぐっすり眠れる」と話しておりました。スタッフも、きっとぐっすり眠れること間違いなしです。

2013年7月5日に開催されました。

フラワーズ特別公演(南京玉すだれ、どじょうすくい、紙芝居)

豪華三本立の特別公演

7月5日の「フラワーズ特別公演」では、すだれが色々な形にはや変わりする「南京玉すだれ」、
安来節とともに踊る伝統的な民俗舞踊「どじょうすくい」、『えがお』のスタッフが読み上げる
『稲むらの火』の紙芝居が行われました。

歌あり、パフォーマンスあり、お話ありの、楽しい要素が盛りだくさんのイベントで、
最後は出演者によるカラオケも行われました。
デイサービス、グループホームをご利用の皆様だけでなく、視察に来ていただいたケアマネージャーの
皆様とともに、拍手手拍子で大変盛り上がり、1時間があっというまに過ぎてしまうイベントでした。

また、南京玉すだれの中では、利用者の皆様が出演者と一緒にパフォーマンスを行う場面もあり、
とても活き活きした表情をうかがうことができました。

フラワーズ特別公演の様子

南京玉簾の様子

南京玉すだれの様子。ノリの良さと親しみやすいキャラクターで、いつも会場を盛り上げていただいております。
今回は、新しい赤い玉すだれを用意してくださいました。

浦島太郎の歌に合わせ、玉すだれの竿で玉手箱を吊り上げているところです。

浦島太郎の歌に合わせ、玉すだれの竿で玉手箱を吊り上げているところです。
利用者も参加し、見事玉手箱を吊り上げて、景品をいただきました。

遠方まで出かける事のできない利用者の皆様のために、神社の鳥居を作っていただきました。

遠方まで出かける事のできない利用者の皆様のために、神社の鳥居を作っていただきました。
『えがお』館内で、即席のお参りをすることができました。

玉すだれを長く引き伸ばして「後光」を作っていただきました。

玉すだれを長く引き伸ばして「後光」を作っていただきました。
スタッフがこの後光を持って利用者の皆様のところに行き、後光を背負った「阿弥陀如来」に
なっていただきました。

伝統的な民俗舞踊「どじょうすくい」を披露していただきました。

伝統的な民俗舞踊「どじょうすくい」を披露していただきました。
コミカルで切れのある動きで、利用者の皆様も拍手で盛り上がりました。手で汗を拭う様子は、
蒸し暑い今の時期そのものでした。

どじょうすくいの様子

アンコールが沸き起こりました

とても盛り上がったどじょうすくいに、アンコールが沸き起こりました。
利用者の皆様、視察に来ていただいた皆様、スタッフみんなで手拍子をして、「アンコール!」と声をかけます。
皆様の期待に答え、もう一度披露してくださいました。

『えがお』スタッフが読み上げる『稲むらの火』

『えがお』スタッフが読み上げる紙芝居『稲むらの火』。
本格的な絵と道具を用意し、感情のこもった語り口で披露される、雰囲気のある紙芝居でした。

利用者の皆様やスタッフも、真剣に聞き入っていました。

この『稲むらの火』という話は、安政南海地震津波の際に、和歌山県広川町で起こったとされる出来事をもとに
作られた故事です。2年前に東日本大震災が起こったということもあり、利用者の皆様やスタッフも、
真剣に聞き入っていました。

出演者たちによるカラオケで締めくくりました

最後は、出演者たちによるカラオケで締めくくりました。

今回は、南京玉すだれ、どじょうすくい、紙芝居の三つで盛り上がったイベントでした。

今回は、南京玉すだれ、どじょうすくい、紙芝居の三つで盛り上がったイベントでした。
この日は湿気も多く蒸し暑い1日でしたが、利用者の皆様は、楽しい午後の時間を
過ごせたのではないかと思います。
(ちなみに、右側の二人は「えがお」の職員です)