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7月から9月に作られた献立。2013年7月から9月に作られた献立に関する情報です。

2013年8月22日に作りました

デイサービスで手打ち蕎麦を作りました

蕎麦処『えがお』の手打ち蕎麦

『えがお』では、定期的に手打ち蕎麦を作っています。毎回、職人さんが蕎麦を打っている姿を間近で見て、打ちたての蕎麦を食べられる、ささやかですが楽しくて美味しいイベントです。

本日の職人さんは、日々の業務だけでなく蕎麦も打てる『えがお』スタッフ、大久保さんです!今回は、作業中にちょっとお邪魔して、インタビューしてみました。

蕎麦打ちの様子

旗も立てて、利用者の皆様が楽しめるよう、雰囲気作りも忘れません

蕎麦処『えがお』、営業開始です。旗も立てて、利用者の皆様が楽しめるよう、雰囲気作りも忘れません。

――大久保さん、今日はよろしくお願いします!今回は、どれぐらいの量を打つんですか?
大久保「約23名分つくります」
――ちなみに、蕎麦粉とつなぎの比率は?
大久保「今回は、蕎麦8:つなぎ2で作ろうと思います」

蕎麦粉を練るのも切るのも、さすが手際が良い!蕎麦を打つ音が、機能訓練室に響いています。

作業風景は真剣そのもの。蕎麦粉を練るのも切るのも手際良い!蕎麦を打つ音が、機能訓練室に響いています。

――大久保さんの蕎麦打ち暦はどれぐらいですか?
大久保「約20年ぐらいです」
――なんと!もうベテランの域に達していますね。ご家庭でもよく作られるんですか?
大久保「はい、よく作りますよ!」
――蕎麦打ちを始められたきっかけは?
大久保「友達に誘われたのがきっかけです」

大久保さんの真剣な作業風景と蕎麦の香りにつられて、いつのまにかギャラリーができていました。

大久保さんの真剣な作業風景と蕎麦の香りにつられて、いつのまにかギャラリーができていました。ガラス張りも無く、間近で見ることができるのが蕎麦処『えがお』の特徴。若い人からお年寄りまでみんなが好きな蕎麦。こういった機会に、作るほうにも親しんでもらいたいですね!

――早速ギャラリーがつきました!やはり緊張しますか?
大久保「すこし緊張しますが、いつもリラックスしてやるよう心がけています」
――湿気の具合によって水の調節が難しくなると聞きますが、今日はどうでうですか?
大久保「最高ですね!いい具合だとおもいます」

蕎麦処『えがお』の蕎麦定食のできあがり!

『えがお』特製の蕎麦定食の完成です!

大久保さんの蕎麦に、『えがお』の野菜を使った天ぷらや漬物を添えて、『えがお』特製の蕎麦定食の完成です!蕎麦は打ちたて・茹でたて、野菜は採れたて、料理は作りたてという、素朴でありながら贅沢な逸品です。

――今日の献立の主役は、大久保さんの蕎麦ですね!今回の出来はどうでしたか?
大久保「75%ぐらいの出来です。でも、なかなか良い感じにできたと思います」
――20年もの経験を持っていてなお、自分に厳しく評価をつけるところから、仕事へのプライドが伺えます。本日は、蕎麦も打てる『えがお』スタッフ、大久保さんへのインタビューで、献立を紹介させていただきました!

利用者の皆様、スタッフみんなで蕎麦をいただきました!

利用者の皆様、スタッフみんなで蕎麦をいただきました!やはり打ちたて・茹でたての蕎麦は美味し~く、食事中は(食べるのに夢中で)いつもより静かな時間でした。

2013年8月22日に作りました

ふるふる水ようかんを作りました

夏にぴったりの和風スイーツ、ふるふる水ようかんを作りました。

夏にぴったりの和風スイーツ、ふるふる水ようかんを作りました。

水羊羹をやわらかめにして、赤・白・緑の三色の白玉と絡めて食べられるよう工夫しました。甘くなりすぎず、暑い夏の日でも美味しくスッキリたべられます。あんこの色に、白玉の色も映えますね!

しっかりとあんこを使いながらも、透明感のある水羊羹を作る事ができました。

しっかりとあんこを使いながらも、透明感のある水羊羹を作る事ができました。器もガラスのものを選び、夏らしさを演出。利用者の皆様にも、楽しんでいただけたのではないかと思います。

今回、狙っていたより少し固めの水羊羹になってしまったので、次は、もっと完成度の高いものを皆様に召し上がっていただきたいと思います。

2013年7月26日に作りました

桃たっぷりのゼリーを作りました

『えがお』では毎日手づくりの献立をお出ししていますが、今回は桃をこれでもかというほどたっぷりと使ったゼリーを作りました。

甘くて美味しい桃を近所の方からたくさん頂いたのですが、皆様にお出しするために皮をむいて準備していると、色が変色してしまいます。そこで、全員分作っても色が綺麗なまま美味しく食べられるよう、ゼリーにしてお出ししました。傍らには『えがお』で採れたブルーベリーを添えて、まさに「夏のスイーツ」となりました。

これでもかというぐらいたくさんの新鮮な桃が使われている、贅沢なゼリーです。

これでもかというぐらいたくさんの新鮮な桃が使われている、贅沢なゼリーです。ご年配の方々にも食べやすいよう、小さめに桃をカットしてあります。また、栄養や風味を考慮し、控えめな甘さになっています。

外側だけでなく、中までぎっしりと桃が入っており、たべごたえも十分です。

外側だけでなく、中までぎっしりと桃が入っており、たべごたえも十分です。この日は、イベントとして「たつ若舞踊会『河藤たつ若』舞踊ショー」が行われておりました。本日の利用者の皆様は、イベント・おやつともに贅沢な時間を楽しめたのではないでしょうか。

2013年7月5日に行いました

『えがお』農園の夏の収穫

『えがお』の屋外には農場があり、季節の新鮮な野菜を自前で育て、収穫しています。
収穫された野菜は、調理 し、利用者の皆様へ日々の食事やおやつとしてお出ししており、
この農場が、健康的な日々を送るために重要 な「安全で美味しい食事作り」の一端を担っています。

現在、トマト、ミニトマト、キュウリ、ジャガイモ、スイカ、ナス、カボチャなど育てており、
夏野菜の美味しい季節です。今回は、7月5日の収穫の様子をご紹介します。

真っ赤な食べごろのトマトを発見

『えがお』では、社長自ら農場に出向きます。まずはビニールハウスの中から。緑のトマトに混じって、真っ赤 な食べごろのトマトを発見。

カゴいっぱいのトマトを収穫する事ができました

カゴいっぱいのトマトを収穫する事ができましたが、まだまだ緑色のトマトがたくさんあります。しばらくの間、 新鮮なトマトを楽しめそうです。

美味しそうなキュウリがなっていました。

トマトに続いてきゅうり。こちらも収穫シーズンです。深緑色の美味しそうなきゅうりがなっていました。

こちらもカゴいっぱいに収穫できました。

こちらもカゴいっぱいに収穫できました。なにかと活躍する機会が多いきゅうりは、いくらあっても多すぎるとい うことはありません。

ビニールハウスの一角にあるミニトマト

ビニールハウスの一角には、ミニトマトもあります。

ミニトマトも収穫しました。

まるまるとしたハリのあるミニトマトも収穫。

この大きな球体は一体なんでしょう?

続いて、ビニールハウスの外へ。この大きな球体は一体なんでしょう?

なんと、抱えるほどの大きさのスイカです。

なんと、抱えるほどの大きさのスイカです。人の頭より大きなサイズのスイカがなっていました。

立派なかぼちゃがなっていました。

立派なカボチャも手に入れます。

綺麗な紫色のナスも収穫のタイミングです

綺麗な紫色のナスも収穫のタイミングです。

ナスもカゴいっぱいに採れました!

ナスもカゴいっぱいに採れました!社長の後ろに見えるのは、ナス、かぼちゃ、スイカの畑です。

この日は、こんなにたくさんの野菜を収穫することができました。

この日は、こんなにたくさんの野菜を収穫することができました。今年の夏も、『えがお』の献立で夏の味を心 行くまで楽しんでいただけそうです。