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10月から12月に作られた献立。2013年10月から12月に作られた献立に関する情報です。

2013年12月20日に作りました

かぼちゃ100%の「『えがお』特製かぼちゃ羊羹」を作りました

添加物不使用・かぼちゃ100%の、『えがお』特製かぼちゃ羊羹

添加物不使用・かぼちゃ100%の、『えがお』特製かぼちゃ羊羹を作りました。

綺麗なオレンジ色ですが、これは素材そのものの色。新鮮なかぼちゃと、『えがお』調理スタッフの手腕の賜物です!着色料や添加物を使っていないので、利用者様にも安心して召し上がっていただけます。また、寒天を使わずに形を整えているので、柔らかく食べやすい羊羹です。

かぼちゃの甘さと風味を生かした美味しいおやつを、皆様に楽しんでいただくことができました。

羊羹といったら、和風スイーツの代表

羊羹といったら、和風スイーツの代表。お味はいかがですか?

思わず笑顔がこぼれます

美味しいものを食べると、思わず笑顔がこぼれます。

2013年11月22日に作りました

『えがお』産自然薯お好み焼き

『えがお』産自然薯お好み焼き

自社の畑で採れる新鮮な旬の野菜を、日々のメニューの中に取り入れて、利用者様に楽しんでいただけるのが『えがお』の特徴です。食事には、栄養や安全性が重要ですが、「季節感」も大切な要素の一つではないでしょうか。今回は、これからが旬な自社栽培の「自然薯」を利用した、お好み焼きを作りました。

自然薯が採れる『えがお』第二農園

この第二農園の中には、小口社長が真心込めて育てた、秘蔵の自然薯がたくさんあります。

『えがお』の農園には、事業所敷地内にある畑やビニールハウスの他、すこし離れたところに「第二農園」があります。この第二農園の中には、小口社長が真心込めて育てた、秘蔵の自然薯がたくさんあります。今回のお好み焼きには、ここから採れた自然薯をたっぷり使用して作りました!

『えがお』の鉄板職人・小口社長!

自然薯といったら小口社長!今回は社長直々にお好み焼きを作ります。

『えがお』の蕎麦といったら大久保さんですが、自然薯といったら小口社長!今回は社長直々にお好み焼きを作ります。白衣姿もバッチリ決まっていますね!

用意した自然薯はこちら。

用意した自然薯はこちら。これはまだ細いほうなのですが、粘り気は十分あります。栄養のある皮ごと摩り下ろして、お好み焼きのタネを作っていきます。たくさん摩り下ろしていくと、自然薯のほのかなかおりがして、食欲をそそります。

摩りあがった自然薯はこちら。

摩りあがった自然薯はこちら。さいばしで持ち上げても、切れずにぜんぶくっついてくる、お餅のような粘り気です。ここに風味付け用の麺つゆと、紅しょうが、キャベツをまぜて、お好み焼きのタネが完成。ちなみに、このタネには、小麦粉は一切入っていません!

どんどん焼きあがりました

できあがったタネを、ホットプレートで焼いていきます。

小さめのサイズでたくさん作って行きました。

できあがったタネを、ホットプレートで焼いていきます。おやつ代わりに手軽に食べられるよう、小さめのサイズでたくさん作って行きました。グループホームに、お祭りの屋台のような香りが漂いはじめ、利用者様も待ちきれないご様子。

大好評でおかわり続出!

『えがお』特製のお好み焼き、皆様にたっぷり味わっていただきました。

タネの元が自然薯なのでいわゆる「粉モノ」ではないため、食べやすいですし、腸を活発に動かす効果もあります。

『えがお』特製のお好み焼き、皆様にたっぷり味わっていただきました。タネの元が自然薯なのでいわゆる「粉モノ」ではないため、食べやすいですし、腸を活発に動かす効果もあります。おかわりをする方も多く、今回の職人・小口社長も作りがいのあるおやつメニューでした。

2013年11月8日に作りました

蕎麦処『えがお』のけんちんつけ蕎麦

恒例の『えがお』の手打ち蕎麦。今回は、グループホーム『えがお』の皆様の前で行われました。利用者の皆様の中には「若い頃によく打っていた」という思い出がある方もいらっしゃるようで、『えがお』スタッフが打つ蕎麦を、思い出話をしながら、目と、鼻と、舌で楽しんでいただきました。

「手打ち蕎麦の日」は、このノボリが目印!

これが「蕎麦処『えがお』」営業中の目印です!

『えがお』の入り口から室内まで、いたるところに「そば」の幟旗。これが「蕎麦処『えがお』」営業中の目印です!

『えがお』の蕎麦打ち職人、大久保さんの出番

『えがお』の蕎麦打ち職人、大久保さんに蕎麦を打ってもらいました。

今回も、われらが『えがお』の蕎麦打ち職人、大久保さんに蕎麦を打ってもらいました。もちろんグループホームご利用の皆様に食べていただくので、今回は8号×3玉の蕎麦生地を作りました。お昼の時間に間に合うよう、時計を見ながらも手際よく作って行きます。

生地のフチが切れないよう、きれいに伸ばしていくのが職人の技。

丸めた生地を、丁寧に伸ばしていきます。生地のフチが切れないよう、きれいに伸ばしていくのが職人の技。

包丁を構えて、リズミカルに切っていきます。

包丁を構えて、リズミカルに切っていきます。絶妙な水加減できれいに伸ばした生地なので、麺も短くなったりせず、きれいに仕上がっています。さすが、大久保さん!

蕎麦談義をしながら完成を待つ皆様

集まってきた、利用者の皆様と小口社長

蕎麦の完成が待ち遠しい!

大久保さんが蕎麦を打っている!と聞いて集まってきた、利用者の皆様と小口社長。蕎麦を打ったこともある皆様にとっては、若かりし頃を思い出すイベントでもあり、蕎麦談義に花が咲きます。「出来立てが美味しいから、茹で上がったそばから食べていた」「”そばがき”なら自分でもつくれるから、学校から帰ってきて、おやつ代わりに作っていた」「”うどんか蕎麦か、うどんか蕎麦か...”という歌を歌いながら、親が蕎麦を打っているのを見ていた」「鬼怒川の河川敷のところで取れる蕎麦が、すごくいい蕎麦だ」などなど。世代を問わず、みんなで楽しめる蕎麦。完成が待ち遠しいですね!

みんなで洗濯物を畳んで、お腹を空かせておきます。

大久保さんが1人で8号×3回分の量を作るので、職人とはいえ意外と時間がかかります。完成までの間、みんなで洗濯物を畳んで、お腹を空かせておきます。さすが年季の入った皆様、手馴れています!

調理スタッフも頑張ります!

ガス台をフル回転させて茹で上げていきます。

打ち終えた合計24号の蕎麦は、『えがお』の調理スタッフにバトンタッチ。打ちたて、茹でたての蕎麦を皆様に楽しんでいただくため、ガス台をフル回転させて茹で上げていきます。蕎麦作りの最後の行程。大久保さんからもチェックが入ります!

「蕎麦処『えがお』のけんちんつけ蕎麦」完成!

「井桁そばざる」に蕎麦を盛り付けて完成。

雰囲気の出るよう、「井桁そばざる」に蕎麦を盛り付けて完成。出来立てだけあって、ほのかに蕎麦の香りがします。それにしても、『えがお』にはこんな”ざる”まで置いてあったかなあ?

蕎麦のつけ汁にはけんちん汁を用意しました。

蕎麦のつけ汁にはけんちん汁を用意しました。最近は寒くなってきましたので、こういった暖まるものは特に美味しく感じますね。そして、付け合せには天ぷら。蕎麦といったらこれですね!

蕎麦もけんちんも天ぷらも、とても美味しかったです。しかし、「雰囲気もいっしょに楽しむことにこだわりたい」と考えるのが『えがお』の特徴。小口社長からは「天ぷらのお皿に、折った半紙が敷いてあったら、もっといい感じだったかもしれない!今回は90点ぐらいかな」というコメントでした。次回に繋げたい!

本日は、見て楽しい、食べて美味しいお昼ごはんとなりました。大久保さん、お疲れ様でした!

2013年11月8日に作りました

さつまいもフライドポテトをつくりました

今回は秋の野菜の代表格、さつまいもを使ったおやつを作りました。さつまいもを使ったおやつといえば、焼き芋やスイートポテトなどがありますが、今回はちょっと趣向を変えて、フライドポテトを作りました。

ふつうのフライドポテトとは違い、一度蒸してから揚げています。蒸すことで芋の甘さが引き立ちますし、短時間で揚げているので、油控えめに仕上がりました。

ふつうのフライドポテトとは違い、一度蒸してから揚げています

ファストフード店のフライドポテトは、油と塩が多めに感じることがあります。『えがお』特製の「さつまいもフライドポテト」は、油も塩分も控えめですので、利用者の皆様にも遠慮なく召し上がっていただけました。

『えがお』特製の「さつまいもフライドポテト」は、油も塩分も控えめ

2013年11月7日に作りました

やわらかキャベツのお好み焼き

今回は趣向を変えて、お好み焼きを作りました

おやつといえば、甘いお茶菓子やスイーツを想像しますが、今回は趣向を変えて、お好み焼きを作りました。お祭りの屋台を思い出す、ソースと青海苔、かつおぶしの香りが食欲をそそります。

食べやすく、各種ビタミンや食物繊維がたっぷり含まれています。

お好み焼きというと、栄養が炭水化物に偏るイメージがありますが、柔らかい春系のキャベツをふんだんに使っているので、食べやすく、各種ビタミンや食物繊維がたっぷり含まれています。

本日の午後のイベントでは、プロサッカー選手顔負けの運動をした皆様。このおやつでもしっかりと栄養を補充し、日々の健康づくりに役立てていただければと思います。

2013年10月18日に作りました

豆腐入り白玉だんごを作りました

「豆腐入り白玉だんご」を作りました。

あまじょっぱいタレで美味しくたべられるおやつ、「豆腐入り白玉だんご」を作りました。
白玉には豆腐が練りこんであり、ふつうの白玉よりもやわらかい歯ごたえの団子です。また、味に変化をつけるために、ふつうの白玉の他に、よもぎ(緑色)とかぼちゃ(黄色)を練りこんだものも作りました。タレの味といっしょに、ほんのりとした風味を楽しんでいただけたのではないかと思います。

本日も利用者の皆様に楽しんでいただきました。

イベントの後のおやつとして、本日も利用者の皆様に楽しんでいただきました。
味にはもちろん自信を持ってお出しいたしましたが、だんごの柔らかさ、サイズともに、お年寄りにとっても食べやすくできたのではないかと思っております。

2013年10月11日に作りました

添加物不使用!なつかしの小麦まんじゅうを作りました

昔から親しまれている、飽きの来ない伝統的なおやつ

本日は、「小麦まんじゅう」をおやつにしました。

前回の「ふるふる水ようかん」に比べるとシンプルではありますが、昔から親しまれている、飽きの来ない伝統的なおやつです。

市販の小麦まんじゅうには、時間が経っても皮の部分が硬くならないよう、添加物が加えられていますが、『えがお』では添加物を使わずに作りました。もちろん、皮は硬くなってしまうのですが、利用者の皆様は「そこがまた良い」とおっしゃっておりました。

中まであんこがぎっしり

中まであんこがぎっしり詰まっていて、食べ応えのある小麦まんじゅうになりました。

実は、リハビリ体操の相馬先生から手づくりの味噌をいただいていたのですが、付け合せの漬物は、その味噌に漬けて作ったものです。ちょっと辛みのある大根に、味噌の風味がぴったりでした。おまんじゅうのつけあわせとしても、バッチリ。相馬先生、ありがとうございました!