2014年7月10日
献立職人初来場!?蕎麦処『えがお』inグループホーム
グループホーム『えがお』の「和(なごみ)」の一画で、職人・須藤さんが作業スタート!『えがお』専属職人の大久保さんは、須藤さんに弟子入りです!
あっという間に「四角形」にのばしてしまう須藤さんの腕前。これは簡単に真似できません。
職人のめん棒さばきを見ながら、「俺がやるとどうしても丸くなる」とおっしゃる利用者様。やっぱり難しい技なんですね!
職人の見事な包丁裁き!これはきっと機械よりも正確な動きに違いない・・・。リズミカルな包丁の音が響き渡ります。
一番前の席で職人の技を見る利用者様。こんなに間近で見られる機会は、なかなかありませんね!
「手伝おうか?」と心強い申し出をしてくださる利用者様。人手が足りないときは、是非!
そば打ち会場にはギャラリーが集まってきましたが・・・
職人の横では、大久保さんが須藤さんの技をじっくり拝見。師匠の技は見て盗め!次回の大久保さんの蕎麦が楽しみですね!
調理スタッフも、手打ち蕎麦定食の準備に取り掛かっています。新鮮な野菜を使った天ぷらを揚げているところ。
看護師もお手伝い。デザートのスイカをカット。ちなみにこれ、『えがお』産小玉スイカです!
蕎麦処『えがお』inグループホームの手打ち蕎麦定食が完成!職人の手打ち蕎麦、『えがお』産の野菜、『えがお』調理スタッフ天ぷらと蕎麦のゆで加減(看護師が切ったスイカも)が、絶妙なバランスで組み合わさった逸品です。
職人・須藤さんが打った蕎麦。均一に切られた麺が美しい・・・
『えがお』の農園&料理スタッフ合作の天ぷら。蕎麦と言ったらこれでしょう!