2015年4月27日
献立次の収穫までお預け!?『えがお』産自然薯お好み焼きパーティー

去年の冬に収穫していた、『えがお』産の自然薯(じねんじょ)を使って、お好み焼きを作りました。今年もたくさん収穫できましたが、今回お出ししたのが今シーズン最後の自然薯。しばらくの間お預けとなるので、利用者様と一緒に「自然薯お好み焼きパーティー」を行いました。

今回使用した自然薯。細身ですが、粘り気十分!

利用者様といっしょに擦りおろしました。こういった動作も、機能訓練の一環になりますね。

さすが利用者様、年季がちがいますね。手際がいい!

男性の利用者様も参戦。小さくなった自然薯も、最後までしっかりとすりおろしてくださいました。

もちろん、『えがお』スタッフもパワーを見せます。(ボウルを利用者様が抑えていてくださいました!)

擦り上がった自然薯に千切りのキャベツを混ぜて、麺つゆで味を付け「タネ」を作ります。

そして、ホットプレートの上で、良い色になるまで焼き上げます!紅ショウガと自然薯の、いい香りが漂ってきます…

お味はいかがですか?このお好み焼きは「芋」でできているので、食べることで胃腸の動きが促進されます。

焼き上がったそばから、利用者様にどんどんお届け!心行くまで味わってくださいね!

今シーズン最後の自然薯。おかわりをする利用者様もいらっしゃいました。