2014年7月8日
ブログ八千代町女性団体連合会による『えがお』の視察
八千代町女性団体連合会(以下、「連合会」)の皆様による、当事業所の視察が行われました。当社の小口社長がガイド役となり、およそ30名の連合会の皆様をご案内。『えがお』恒例イベントの「相馬先生のリハビリ体操」、グループホームとデイサービスの各フロア、昭和レトロ館など、事業所内を隅々まで見ていただけました。(時間の都合もあり、『えがお』自慢の美味しいおやつは味わっていただけませんでした。残念!)
『えがお』では、介護サービスの充実はもちろんですが、地域とのつながりも重要視しております。介護事業所は、家族の利用や仕事での関わりがないかぎり、なかなか行く機会が無い場所だと思います。今回は、現場を実際に見ていただくことで、私たちがどんな活動をしているか知っていただく良い機会でした。これをきっかけに、介護事業と地域との連携をより一層深め、今まで以上に、お年寄りもその家族も安心して過ごせる地域づくりに貢献していければと思います。
冒頭の写真のようにたくさんのギャラリーがいても、普段どおりに始める相馬先生。さすが!
連合会の皆様もいっしょにリハビリ体操に参加。
ギャラリーが多いので、『えがお』スタッフも気合が入ります!
足腰が丈夫な方には、積極的に足を動かしていただきます。
イベントの視察に続いて、グループホームをご案内。この部屋では、利用者様と一緒にスタッフも食事を取っています。
グループホームのベランダ。外に見える木々や畑の景色に、連合会の皆様も驚かれていました。
こちらは、デイサービスの浴室。たくさんの人が視察に入ってもまだ余裕がある、広々としたスペースです。
館内に貼られた手づくりの「札」、実は、『えがお』が建てられる前に生えていた桜の木を利用して作られたものです!
『えがお』の廊下には、様々な写真やアート作品がたくさん展示されています。都内の美術館も真っ青!?
当社自慢の「昭和レトロ館」も見ていただきました。「懐かしい!」と思う人、「新鮮!」と思う人など、世代によってレトロ館から受ける印象は様々です。
最後は、連合会の皆様からの質問タイム。この機会に、いろいろ聞いてくださいね!
相馬先生、八千代町女性団体連合会の皆様、おつかれさまでした!