2016年12月27日
イベント年末恒例もちつき大会
『えがお』の年末恒例行事、もちつき大会が行われました。
利用者様とその家族様、『えがお』にご協力いただいた皆様、そしてスタッフみんなの元気と健康を願って、たくさんのもち米をついていきました。
つきあがったお餅は、デイサービスとグループホームの鏡餅として使われます。両手からはみ出てしまうほどの特大サイズが完成しました!
そして、本日のおやつは、きな粉・あんこ・大根おろしの三色お餅。みんなで縁起物を食べたので、来年もよい一年を過ごせそうですね。
機能訓練室に、餅つき用のステージをセット。みんなで一生懸命つくので、床をしっかりと補強します。
こちらは鏡餅をつくる場所。今年も、大きな鏡餅を二つ作ります!
餅つきは利用者様にとって懐かしの行事。わくわくしながらの餅つき見物です。
利用者様が、餅つきの思い出などもお話ししてくださいました。
肝心の「もち米をすり潰す作業」は、今年も大久保が担当。「簡単そうだけど意外と大変」とのこと。
餅をつくトップバッターは小口社長。「よいしょ~」の掛け声に合わせて、力いっぱいつきました。
『えがお』スタッフの子供も参加。ひとりで杵(きね)を振れるようになるまでもう少し。
『えがお』一番の怪力、グループホームの石川。杵が折れなくてよかった!
『えがお』一番の若手、野村も参加。去年も体験して慣れてきたのか、フォームがなめらか!
女性スタッフも参加。こちらはグループホームの諏訪。小型の杵を一生懸命振るいます。
デイサービスの森は、ちょっとカメラを意識した餅つきを披露。
小口社長が「やってみますか?」と利用者様を餅つきにお誘い。
利用者様は、もちろん餅つき経験者。最後にしっかりと仕上げてくださいました。
ここまでつき上がれば、もう十分。
お餅を大小二つの大きさに分けて、それぞれを円盤状の形に整えていきます。
みんなでテーブルを囲んで鏡餅づくり。いよいよ年の瀬、という雰囲気がします。
餅つき大会が行われた本日のおやつは、きな粉・あんこ・大根おろしの三色お餅。のどに詰まったりせず安全に食べられるよう小さめに作り、利用者様に楽しんでいただきました。
お餅を食べて、来年も粘り強くがんばりましょう!
みんなで手分けして作りました。たくさんあるので、おかわりもOK!
香ばしい香りが魅力の「きな粉」。
大人の味わい、「大根おろし」。
子供たちに人気ナンバーワンの「あんこ」。