2016年11月18日
イベント八千代の秋まつり出展作品見学
八千代町の秋の恒例行事「八千代の秋まつり」。会場の一つである八千代町総合体育館には、幼稚園児からお年寄りまで、様々な世代の人が作った作品が展示されました。もちろん、『えがお』の利用者様とスタッフが力を合わせて作った作品も、その中の一つに入っています!
11月18日、利用者様と一緒に、展示作品の鑑賞会に出かけました。冬になってしまうまえに、みんなで芸術の秋を堪能です。
私たちが作った作品はもちろん、会場に展示されたいろいろな作品を見て楽しみました。どの世代が作った作品も、素晴らしいものばかり。たくさんの力作を目の当たりにすると、さっそく来年への創作意欲もわいてくる!?
束の間のお出かけでしたが、みんなで芸術の秋を味わうことができ、何よりでした。
力を合わせて作った作品の前で記念撮影!
デイサービス『えがお』の作品は、大きな帆船(はんせん)。船の上には小さな人形や野菜、米俵がたくさん乗っています。
海の中には、魚や亀が泳いでいます。水面の造形と濃淡がリアル!
壁に大きく描かれたのは、富士山。これは、グループホームスタッフ諏訪による力作です。
『えがお』からのメッセージもついています。
みんなで作品を作っている様子も展示。毎日少しずつ作業を進めていきました。
こちらは、グループホーム『えがお』の作品。色とりどりの花と、紅葉の景色を作りました。
こちらは、来年の干支「酉(とり)」!卵と、産まれたばかりのヒナ、親鳥を作りました。
親鳥の羽毛は、まるで本物!?
TAKE FREEの「おみやげ」は、子供たちにも大人気。
この日見学に来ていた園児たちに、作品の解説をする小口社長。園児たちは、大きな船に驚いていました。
作品が展示されている「八千代町総合体育館」まで、みんなでお出かけ。
手芸、工芸、書道、写真、絵画、盆栽、など、さまざまな作品が展示されていました。
会場にあるのは、素晴らしい作品ばかり。芸術に触れあうことで、心も豊かになりますね!
とてもたくさんの作品が展示されていて、見応え十分。一日ではとても周りきれないかもしれません。
お気に入りの作品を発見!?
小中学生の力作を、じっくりと鑑賞する利用者様。