2015年11月20日
イベント八千代の文化祭作品鑑賞会
八千代町で行われている、秋の文化祭。今年も、『えがお』の力作が八千代町の総合体育館に展示されました。
文化祭の初日である11月20日、『えがお』のグループホーム・デイサービスの利用者様といっしょに、展示会場まで作品鑑賞に行きました。やはり、自分たちの作品が飾られている様子は、しっかりと見ておきたいですね!
わたしたちの作品はもちろん、八千代町の、学校の生徒、幼稚園児、一般参加の方など、様々な人たちが作った力作を観て楽しみました。いろいろなものを見ることで、刺激になりますね。会場の中を歩くことになるので、利用者様にとっては楽しみながらの歩行訓練代わりにもなったのではないでしょうか。
また、「みんなで外出する」というちょっとしたお出かけ気分も楽しんでいただけたのではないかと思います。
八千代町の総合体育館に、『えがお』の作品が展示されました。
デイサービス『えがお』の利用者様による作品。一人一作品ずつ作っていただいた、綿棒を使ったアートです。色のついた綿棒を一本一本刺していく、根気のいる作業でした。
こちらもデイサービス『えがお』の作品、ツリーハウス。本物の木を材料にして作られました。
てっぺんの家の中にいるのは、サンタクロース!
木の根元には、動物や鹿威し(ししおどし)、ブランコなど、様々なミニチュアが並んでいます。
背景に描かれた山の紅葉は、『えがお』スタッフの力作です!
こちらは、グループホーム『えがお』の作品。前回に引き続き、「来年の干支シリーズ」。来年はさる年ということもあり、「見ざる・言わざる・聞かざる」を作りました。
グループホーム『えがお』のスタッフ作品。花があしらわれた暖簾(のれん)です。小さな花は、なんとすべて手作り!
お土産に持ち帰れる、折り紙の花もご用意しました。
ご自身の作品をじっくりと眺める利用者様。
ほかの作品を観察して、来年の文化祭につなげるべく研究中!?
平日の午前中に見学しに行ったので、とても空いていました。広い会場の中を、じっくり見学することができました。