2015年5月4日
イベント八千代連阿波踊り 特別公演
午後のひと時を楽しんでいる利用者様。すると、どこからともなく太鼓や鉦(しょう)の音が聞こえます。
外を見ると、踊りながらやってくる八千代連の皆様が!
踊りながら会場入りする八千代連の踊り手たち。ただ今から、この機能訓練室は徳島県になります!
まってましたーっ!
たくさんの踊り手がいるので、本当のお祭りを見ているような雰囲気。
こちらは、男踊りをする皆様。「半天(はんてん)踊り」と「浴衣(ゆかた)踊り」があるそうです。
「網笠(あみがさ)」を被っているのが特徴の「女踊り」
鳴り物の一つ、大太鼓。音も見た目も迫力があります。
軽快なリズムで叩く竹の太鼓(左側)と、指揮者の役割を果たす「鉦」(右側)
踊りながらも、利用者様と握手をしてくださいました。
昼から飲んでいる酔っ払いを発見!ほかの踊り手と違って、コップを片手にフラフラしています。
酔っ払いの不思議な様子は、利用者様にも大ウケです!
あちらの利用者様に絡みに行ったかと思えば……
今度は、別の利用者様にちょっかいを出しています。
ひと踊りした後は、水分をとって一旦休憩。ずっと踊り続けているので、かなりの体力を消費するようです。
休憩中も、利用者間に積極的に話しかけてくださいました。
半天と豆絞り姿で歌う演歌。カッコいい!
他の八千代連メンバーも、カラオケを応援。
『えがお』スタッフは、その勇姿をばっちりとカメラに収めています!
阿波踊りの浴衣で歌うのも、キマっていますね。
歌に合わせて舞い踊る方も登場。動きのキレがとてもよかったです。
なんと、社交ダンスを披露する方も登場。
楽しい時間もあっという間に過ぎてしまい、本日最後の踊りを披露。
利用者様も、この笑顔!
あれっ、『えがお』スタッフもいつの間にか踊りに参加している!
最後まで、楽しく盛り上げてくださった八千代連の皆様。本日は、ありがとうございました!