2015年4月24日

イベント

正義の味方水口家照子一座夢の豪華公演

2015年4月24日に行われました

八千代町芸能クラブの皆様による、歌と演奏とチンドン屋のショーが行われました。

今ではすっかり見かけなくなってしまった「チンドン屋」。太鼓やクラリネットの演奏に合わせてにぎやかに練り歩く様子は、見ているだけでもなんとなくウキウキしてしまいますね!この日のチンドン屋は、管楽器の水口家照子(みのくちや・てるこ)さん、チンドン太鼓の相沢寿男さん、アコーディオンの古沢辰一さんによる演奏でした。

また、懐かしの歌謡曲を歌ったり、ひょっとこ踊りを披露してくださったりと、「今日は何かのお祭りの日か!?」と思えるぐらいの、楽しいイベントの時間となりました。

  • 出演者のみなさま

  • 「背負いビラ」には「八千代のちんどんや 八千代町芸能クラブ」の文字。

    サックスとトランペットとおしゃべり担当の水口家照子さん。

    チンドン太鼓と背負いビラを担ぐ、相沢寿男さん。

    アコーディオン担当の古沢辰一さん。

  • イベントの様子

  • にぎやかに演奏しながら機能訓練室内を練り歩き。ちなみに、街をまわりながら行う宣伝を「街廻り」、移動せず店頭で行う宣伝を「居つき」というそうです。

    チンドン屋の演奏が聞こえてくると、なんだか楽しくなってきますね!

    チンドン太鼓を降ろすのを、小口社長もお手伝い。これがなかなか重くて、なんと15kg近くあるそうです。

    『無法松の一生』『男三代』『南部のふるさと』等、様々な懐かしの歌謡曲も歌われました。

    歌と一緒に腕を動かして楽しみました。これも即席のリハビリ体操?

    若手スタッフ・野村も一緒にトライ!

    もちろん、曲を知っている方には、マイクを持って歌っていただきました!

    利用者様と握手会。ファンサービスもバッチリ。

    ここでひょっとこが登場!音楽に合わせて舞を披露。

    そして「おかめ」も一緒に舞い踊る!

    おお~っ!いいねえ~!

    『えがお』スタッフもお面を借りて踊りに参加。ちゃっかりセンターポジションで踊っています。

    利用者様にも大うけ!体を張った『えがお』スタッフに拍手!

    最後は、チンドン屋の演奏をしながら退出。あっという間の一時間でしたね~!

    会場の皆様も、帰っていくチンドン屋を拍手で送りました。八千代町芸能クラブの皆様、ありがとうございました!

    公演が終わった後も、チンドン屋や懐かしのあのころについて語り合う利用者様。企画した甲斐がありました!

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