2015年4月17日

イベント

唯男・あやこ・あきら・春子史上最大の歌謡ショー

2015年4月17日に行われました

新年度の特別イベント、大谷あきら(おおたに・あきら)さん、小口唯男(こぐち・ただお)さん、小口あや子(こぐち・あやこ)さん、野村春子(のむら・はるこ)さんの四人組による、超豪華歌謡ショーが開催されました。いつも以上に飾りつけに気合が入った機能訓練室を舞台に、盛大に行われました。

この四人組、それぞれが本業を持っているアマチュアのグループですが、歌も演奏もおしゃべりも、プロ級の実力を持っています。大谷さんは、「気持ちと気持ちが通じ合う」ということを意識してショーを行っているそうです。たしかに、イベント中は、出演した四人の皆様から、会場全体を盛り上げ、みんなで楽しもうとする勢いが感じられました。

今回のショーでは、利用者様全員に名札を付けていただきました。これによって、出演した四人組も、利用者様のことを名前で呼ぶことができ、出演者と利用者様がより親密になれるイベントとなりました。利用者様の笑顔も、いつも以上にはじけていたと思います。実は、「名札をつける」というのは、大谷さんのアイディア。これも、「気持ちと気持ちが通じ合う」という意識から出てくるアイディアですね!

時間があっという間に過ぎてしまう、楽しいイベントでした。出演してくださった、あきらさん、唯男さん、あや子さん、春子さん、ありがとうございました!

  • 会場の様子

  • 気合の入った飾りつけ。イベントの雰囲気をしっかり作って出演者をお迎えするのが『えがお』流。

    「史上最大の」というところがポイント!?

    天井の飾りと、応援用のネームプレートで、いつも以上に盛り上がっております!

    四人組の登場。待ってました~!

  • 出演者の皆様

  • 大谷あきらさん。またの名を「本城あきら(ほんじょう・あきら)」。歌謡コンテストで優勝し、オリジナル曲として『折鶴(おりづる)』を持っている実力派。歌もトークも、あきらさんにお任せ!

    小口唯男さん。またの名を「アントニオ小口」。八千代のギタリストといったらこの方!唯男さんは、いつも積極的に利用者様に声をかけてくださいます。ギターだけでなくマラカスの名手でもあります。

    小口あや子さん。「八千代の五月みどり」とは彼女のこと。あや子さんの歌う『おひまなら来てね』は、是非聴いておきたい一曲。「来てね」と言われたら、「行くよー!」と応えたくなること間違いなし。

    野村春子さん。またの名を「筑紫はるみ(つくし・はるみ)」。春子さんも、歌謡コンテスト入賞の実績を持つ実力派。『海峡哀歌(かいきょうあいか)』というオリジナル曲も持っています!

  • 会場の盛り上がり!

  • 楽しいイベントでこの笑顔!利用者様の表情が、はやくもイベントの成功を物語っています。

    こちらでもステキな笑顔を発見。その応援プレート、もしや春子さんのファンクラブの方ですか?

    本日のカメラマンは、『えがお』スタッフの大久保。

    PAも大久保が兼任。あきらさんと曲を確認中。カメラに音声に、大活躍です。

    本日行われた「運営推進会議」に参加した皆様も、イベントを見学。楽しんでいってくださいね!

    あきらさんの元気な掛け声でイベントスタート!

    ウインクしてー!

    若者のライブに負けないこの盛り上がり。イベントの一時間があっという間!?

    「いつ紙テープ投げよう?」と相談する利用者様。実は、テープの投げ方にもコツがあるみたいです。

    春子さんが純白のウェディングドレスで歌う『瀬戸の花嫁』。そして、紙テープでつながれた、ステージと観客席の一体感!

    あや子さんも『お暇なら来てね』を披露。これを聴かずには帰れない!唯男さんも、曲に合わせてマラカスを鳴らします。

    あきらさん&唯男さんのコンビ。二人そろえば漫才もできそう!?

    春子さん&あや子さんのコンビ。息がぴったりの『浅草姉妹』を披露。

    イベントの最後は、『青い山脈』『りんごの唄』をみんなで歌いながら握手会。出演した四人が、観客席の中を回りながら、利用者様全員と握手をしてくださいました。

    普段はあまり表情を出さない利用者様も、素敵な笑顔になりました!気持ちと気持ちが通じ合うイベント、大成功ですね。

    歌姫との握手に、利用者様もちょっと照れているご様子。

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