2014年10月21日
イベント横川・久我ショー
「ちゃちゃつぼちゃつぼ…」の歌詞に合わせて、左右の手で茶つぼと蓋(ふた)とつぼの底を作ります。
これが意外と難しく、脳トレになるかもしれません。皆様、上手くできましたか?
『もみじ』『むらまつり』『鉄道唱歌』など、秋のお祭りや行楽の曲を演奏。他にも、『女の朝』『霧にむせぶ夜』など、懐かしの歌謡曲も披露されました。
『えがお』の人気イベント。本日も、たくさんの利用者様が参加しました!
芸術の秋・音楽担当の横川先生。いつもありがとうございます!
利用者様と一緒に歌う久我先生。手には真っ赤に色づいた紅葉の小枝!
「ここらでちょっとひとやすみ」では、横川先生が「つるし雛」の写真を披露。季節外れですが、紅葉に負けない美しさがあります。
つるし雛のあまりの美しさに、思わず見とれてしまう利用者様も。
利用者様とスタッフが、一緒に歌謡曲を聴きながら、昔を懐かしんでいます…
秋の詩吟『楓橋夜泊(ふうきょうやはく)』、おなじみの詩吟『名槍日本号(めいそうにっぽんごう)』を披露。そして今回はスペシャルゲストも登場しました!
久々に登場!「やっちゃん」「ちーちゃん」「よっちゃん」のやちよ三姉妹。
あまりの可愛さに、利用者様も思わず顔がほころびてしまいます。
ということで、後半は、芸術の秋・日本文学担当の久我先生。よろしくおねがいします!
『楓橋夜泊』を先生と一緒に吟ずる利用者様。秋の夜の澄んだ空気と静けさが伝わってきます。
おなじみの『名槍日本号』。この詩吟を吟ずると、お酒が飲みたくなってくる!?
最後は、みんなで『星影のワルツ』を歌って締めくくりました。
久我先生ご自宅の、仏壇の奥から見つけたという、革製のお財布。なんと、明治の初めごろのものだそうです。この逸品は『えがお』の昭和レトロ館に寄贈していただきました。ありがとうございました!
こちらも久我先生から頂いた「紫雲英(ゲンゲ)」の種。パッケージには先生のイラスト付き!「ゲンゲ」とは、つまり「蓮華(レンゲ)」のことだそうです。