2014年8月8日
イベント坂東懐秀歌曲楽団&坂東市手品クラブ 豪華二本立て公演
今回は、坂東市の2グループが『えがお』に登場。前回のフラダンス&フラメンコといい、最近は豪華なイベントが続いています!
公民館講座のマジック教室の、卒業生によって結成されたクラブ。卒業後も、マジックの先生に師事し、日々腕を磨いているそうです。メンバーの皆様は「覚えるのが大変!」と言っていましたが、本当にたくさんのマジックを披露してくれました。観ているとどんな仕掛けなのか気になってしまうものばかり。この日披露できなかった、もっと凄いマジックもあるそうです。次回は是非、披露してくださいね!
昭和のなつかしの名曲を演奏し、利用者様のストライクゾーンを突いてくるバンド。とくに、アコーディオンとウッドベースの音が、雰囲気を引き立てます。この日は、メンバーのご家族も応援に来ていて、アットホームで暖かい感じがするグループでした。演奏する曲と曲の間にはMCが入り、その歌が流行った頃の出来事などを紹介。利用者様にとっては懐かしく、若手スタッフにとってはとても新鮮でした。
先攻は、坂東市手品クラブの皆様。
どんなトリックを使われても見破ってやる!と言わんばかりの利用者様。
空の袋の中から、どんどんスカーフが出てくる手品。いったいどうなっているんだ!?
最近は見なくなった気がする、皿回し。上手く回すには、「回し始め」が肝心らしいです。
お皿を回したまま、利用者様にパス!いつもより余計に回しております!
6つの金属の輪を手で回すと、いつのまにか鎖状につながっていってしまいます。ポーズも決まってる!
輪をしらべても、タネも仕掛けも出てきません。もしや本物の魔法使い!?
締めくくりに、手の中からたくさんの花を出してくれました。驚くだけでなく、どうやっているのか探りたくなってくる、不思議な手品ショーでした。
次は、坂東懐秀歌曲楽団の皆様。
今日は、メッセージボードの他にタンバリンも使います。みなさん、どんどん応援しましょう!
『青い山脈』『北国の春』『かえり船』『哀愁列車』など、昭和懐かしのヒットナンバーが演奏されました。
利用者様といっしょに演奏を聴く『えがお』スタッフ。いや~懐かしい曲ですね~
みんなで歌う、『好きになった人』!ちなみにこの曲は、「デイサービス『えがお』」のエンディングテーマにもなっています。
スタッフもノリノリ!(『えがお』スタッフは、テンションが上がると踊りだす人が多いです)
今日はいろんなショーを楽しめたな~と、利用者様も笑顔。楽しんでいただけてなによりです!
最後は、『青い山脈』のアコーディオン・ソロで締めくくり。懐かしい音色が響き渡ります。