2013年12月27日
イベントもちつき大会が行われました
『えがお』には自前の臼と杵があります!これを使って鏡餅用のお餅を作ります。
臼を囲んで、みんなで餅つき観戦。ギャラリーが多いので、餅をつく側も気合が入ります!
スタッフ一同も半被を着たり...
大きな太鼓を叩いたりして、年末のお祭り気分を盛り上げました。(ちなみに、この太鼓も『えがお』のものです!)
どんな出来栄えか、早くも気になる皆様。
「昔は自分の家で豆を挽いてきな粉を作っていたなあ」等、懐かしのモチ談義に花を咲かせていました。
まずは小口社長。皆様の長寿と健康、そして笑顔を願って!
蕎麦職人の大久保さん。蕎麦だけでなく餅も”打て”ます!
男性に負けないパワーを見せた女性スタッフ。
これからの『えがお』を担う中堅のスタッフも、皆様のために一生懸命つきました!
黙々と合い取りを務めたセンター長。合い取りあっての餅つき。つき手をしっかりと支えていました。
この日のセンター長は、割烹着とほっかむりを装備。本日のベストドレッサー賞!?
『えがお』スタッフの子供も参加しました。小口社長と一緒に、皆様の笑顔のために、よいしょ~!
身の丈よりも大きな杵を一生懸命振り上げる子供たち。利用者の皆様からも、たくさんの応援をもらいました。
これが皆でついた餅。その名の通り、「もっちもち」です!
この餅に粉をかけて回しながら、鏡餅の形を作っていきます。
そして、出来上がった鏡餅の一つ目はこちら。デイサービス『えがお』の職員室内にある、神棚にお供えしました。
もう一つは、グループホーム『えがお』の居間に飾りました。やはり鏡餅があると、お正月気分が引き立ちますね!お餅がきれいな「円」でないのですが、これこそが手づくりの「味」です!
今度は、皆様のおやつ用の餅を作ります。衛生面なども考え、餅つき機で作りました。
出来上がった餅を小さめに切って、餡子、きな粉、大根おろしに絡めて行きます。数が多いので一苦労。
完成はこちら。懐かしの味を三種類楽しめる『えがお』特製のお餅です。しかも、おかわり自由!
お茶とお餅で、年の瀬のひと時を楽しんでいただきました。
完食&おかわり続出だった今回のおやつ。皆様に喜んでいただけてなによりでした。
食後、きっちりとお箸やお皿をまとめてくださった皆様。さすが、人生の先輩方です!