2013年12月22日
ブログ旧路会の皆様と門松を作りました
新年を迎えるためには欠かせない飾り、門松を、「旧路会(きゅうどうかい)」の皆様と一緒に作りました。「旧路会」とは、『えがお』東側を走る細い道路沿いに住む人たちが集まった地域グループで、地域の人々同士で交流を図ったり、子供たちへの情操教育を行うことなどを目的としています。
ちなみに、「旧路」とは、『えがお』の西側を走る県道20号線に対しての「旧」い「路」という意味です。
この日は、大人と子供が一緒になって、たくさんの門松を作りました。竹薮の竹を切り出すところから、完成したものを各家庭に設置するところまで行い 、子供たちにとっても、とても良い体験になったのではないでしょうか。もちろん、『えがお』の入り口にも、今回作った門松が設置してあります。
今年の門松には、モチノキの赤い実と、大きな甘夏が乗っています。年神様も、旧路を通ったときには、「この辺りの門松は面白いな!」と、いつもよりたくさんの福を持ってきてくれるかもしれません。