2013年8月12日
イベント相馬 順子先生によるリハビリ体操が行われました。
相馬先生を囲んで利用者の皆様があつまりました。そして今回は、最年少の参加者もいます!こういった若い人に、介護の現場の様子を見てもらう良い機会でもありました。
「輪」を使ったストレッチです。腕に通した輪を、手をつないで隣の人に回していきます。大人になると、手を取り合う機会も少なくなってしまいますが、このストレッチで、利用者の皆様の心も、輪になってつながる事できたかもしれません。
腕をぐっと伸ばしてから、肩に手を乗せて上体を反らします。実際にやってみると、意外と肩に効きます。『えがお』スタッフも一緒にトライ!
足を太ももの上まで持ってきて、指の付け根を押します。できる範囲で無理をせずにじっくり行う事ができました。
最後に、相馬先生は、利用者の皆様の手を取りやさしく声をかけてくださいました。今回のリハビリ体操で、相馬先生からは、心身ともに元気をもらう事ができたことだと思います。