2013年10月18日
イベント横川・久我ショー(ハーモニカ&詩吟)が行われました
機能訓練室にズラッとイスをならべて、横川先生と久我先生をお待ちかねの皆様。本日も、満員御礼です!
本日は、なんと富士山(『えがお』の手づくり屏風です!)の前で『もみじ』『村祭』『かたつむり』『東京だよおっかさん』『新聞少年』『月月火水木金金』『男はつらいよ』『ふるさと』などを演奏していただきました。
やっぱり楽しい歌のイベント。利用者の皆様もスタッフも、一緒に楽しく歌うのもアリですが...
立ち上がって手拍子をしたり、じっくりと聴いてみるのもアリです!
今回の詩吟はちょっと特別。久我先生から、詩吟『川中島』を教えていただきました。
以前、久我先生が別の介護事業所に訪問した際、利用者の方から「『川中島』をおしえてほしい!」というリクエストがあったそうです。そういったきっかけから、今回、『えがお』でも、即席の詩吟教室を開いていただきました。
先生と一緒に、詩吟を唄います。楽譜をみながら、いつも以上に真剣な表情で詩吟を聴く皆様。久我先生の唄にも、いつもより気合がはいります!
『えがお』スタッフもいっしょに詩吟の授業を受けました。みんなで発表できるようになりたいですね!久我先生、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!
今回も登場。中身がなくならない、ネタ切れ知らずの「久我先生の魔法の袋」。まず最初にでてきたのは、懐かしの曲が入ったカセットテープ。1959年から1960年まで放映されていた番組『頓馬天狗』の主題歌、『とんとんとんまの天狗さん』が流れてきました。歌詞の「姓はオロナイン、名は軟膏」のフレーズで、オロナイン軟膏を買った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こちらは、「ホトトギス」など秋の植物を花瓶にあつめたフラワーデザイン。小さな花瓶ですが、おしゃれで秋らしい逸品です。久我先生のセンスが光りますね!
そして最後に、竹でできた尺八。渋い色と光沢があり、持ってみると意外とずっしりとした重さを感じました。
いつも最後の締めくくりは、お二人のカラオケ。今回は、久我先生の『ゲイシャ・ワルツ』に合わせて、横川先生がハーモニカを吹いてくださいました!
なかなか見られないお二人の競演。『えがお』スタッフも思わず踊りだしました!