2014年1月16日
献立今年最初の手打ち蕎麦作りを行いました

グループホームの入り口に「そば」のノボリ!本日は「蕎麦処『えがお』」の初営業日。

黙々と蕎麦を打つ職人・大久保さん。本日も、期待しています!

職人のワザを楽しそうに見ている利用者様。

ギャラリーも集まってきました。今日のお昼が楽しみ。

ギャラリーがいても集中力を切らさないのがプロ。

ここで『えがお』の若手が弟子入り。師匠に代わって、こねる作業にチャレンジ!なかなか難しい!

女性スタッフもトライ。う~ん、まだまだ師匠のようにはいかない?

弟子入りした二人を見守る利用者様。皆様も、昔は家族で蕎麦を打っていたベテランです。

同僚スタッフも様子を見に来ました。次回は弟子入りしてみませんか?

延しの作業。作業台の広さが足りなくなるぐらい大きく伸ばしてしまう大久保さん。すごい!

またまた弟子入りの『えがお』スタッフ。「切り」の作業に挑戦中。細く、同じ太さに切るのが難しい!

こちらは大久保さんが切っているところ。スピードと精度が違います。さすが職人!

そしてこちらが、みんなで作った蕎麦。見事です!あとは茹で上がるのを待つのみ。

調理スタッフも、急ピッチでお昼の準備を進めています。

ネギや油揚げを入れた暖かいきのこ汁に、打ちたて・茹でたての蕎麦を入れて、柚子の皮をちょっと添えれば完成です。彩りも綺麗だし、温まるので寒い季節にぴったりですね!

こちらはつけ合わせの天ぷら。前回の「お皿に半紙を置いたほうがいいかもしれない」というアイディアが活かされています!

こちらは、かぼちゃのサラダ。程よい甘さが、天ぷらやきのこ汁にぴったりでした。