2014年4月29日
イベント八千代連による阿波踊り(あわおどり)
踊り手と握手をしたり、手をふったり、一緒に踊ったりと、利用者様にはお祭りの雰囲気をたっぷりと楽しんでいただけました。
賑やかな音色にあわせて入場!
どんどん入ってきます!
踊りながら利用者様と握手。
さすが八千代連の踊り手。表情も晴れやか!
こちらは女性の踊り手。男性と女性では、基本的に踊り方と衣装が違います。
八千代連の皆様は、積極的に利用者様と交流してくださいました。
こちらは音頭をとる三人。真ん中の鉦鼓(しょうこ)を打つ人が、指揮者の役割を果たしているそうです。
将来有望な女踊りの踊り手!?
手を振って応援!
手拍子で一緒に音頭をとります!
「同じ阿呆なら踊らな損損!」を楽しそうに体現する利用者様。これこそお祭りの表情です!
最年少の参加者たち。子供たちにも、伝統的な文化が受け継がれていきます。
阿波踊り以外にも、カラオケで様々な曲を歌ってくださった八千代連の皆様。なかでも、『チャンチキおけさ』の歌と踊りは大変盛り上がりました。この曲は盆踊りなどでも使われていますが、さすが八千代連のメンバー、踊りのキレが違います!(なんと徳島出身の方だそうです!)
ねじり鉢巻で歌う『チャンチキおけさ』に…
踊りが加わります!
さすが、八千代連の踊り手。動きのキレが違います。
めったに観られない、すばらしい踊りでした!
『チャンチキおけさ』以外にも、『皆の衆』『川』『一週間に十日来い』『夫婦春秋』『北国の春』『津軽の花』など、様々な曲を歌ってくださいました。阿波踊りの衣装で歌うカラオケからは、いつもとは違う迫力を感じました。
半被と豆絞りが、渋みをかもし出します!
浴衣と手ぬぐいでもキマっています!
女衆も負けません!
女踊りの衣装で歌うと、艶っぽさが引き立ちます。
八千代連の歌い手たちを応援する利用者様と『えがお』スタッフ
利用者様を気遣う『えがお』の若手イケメンスタッフ
曲にあわせたダンスも披露!
もちろん、利用者様も一緒に歌を歌い、楽しんでいただきました。みんなで歌うと、元気になりますね!