2014年6月20日
イベント横川・久我ショー
初夏や梅雨を感じる曲を中心に演奏した横川先生。
みんなで歌う『夏は来ぬ』。あっという間に6月後半。夏はもうすぐそこまで来ています!
梅雨時といえばこの歌、『あめふり』も歌いました。そういえば、「蛇の目傘」という言葉は、今では使わなくなってしまいましたね。
恒例の「ここらでちょっと一休み」のスライドショー。今回は、フジやシバザクラ、コブシなどの美しい花を見せていただきました!
横川先生の美しい花の写真に見とれる利用者様とスタッフ。
他にも、『南国土佐を後にして』『武田節』『ふるさと』など、いろいろな曲をハーモニカに合わせて歌いました!
久我先生から「ステキですね!」と好評をいただいた、応援用のプラカード。イベントのたびに増えていき、今では20枚近くあります!これを使っていっしょに盛り上がりましょう!
久我先生お手製の「てるてる坊主」と一緒に『てるてる坊主』を歌いました。この曲、若い方は歌いだしの部分しか知らないのではないでしょうか?
先生が吟ずる本物の詩吟。この日は、『金州城』『川中島』『富士山』『名槍日本号』を披露。詩吟が気になる方は、是非、一度聴きに来てください!
利用者様の中には、意外と詩吟をご存知の方が多いです。初めての方でも、このイベントに参加すれば、あっという間に覚えられますよ!
本日も、人形やソノシートなどいろいろな懐かしい道具を持ってきていただきました。中でも一番すごいのは「活用いろは辞典」。本の中に「大正7年8月15日に新調す」と記されている、とても古いものです。(『えがお』昭和レトロ館に寄贈していただきました。ありがとうございました!)
最後は、『星影のワルツ』を歌いました。歌いながらしっかりと久我先生の手を取る利用者様。『えがお』には、先生のファンもたくさんいます!