2014年6月26日
イベント磯山&稲葉ショー
元園長先生の磯山さん。ピアノや紙芝居の他に、篠笛演奏もできちゃいます。
こちらは元部下の稲葉さん。『キャベツの中から』では、気合の入ったお芝居を披露!
幼稚園の園長&部下のコンビ、磯山&稲葉ショーが行われました。
下妻市立保育園に勤めていたお二人は、かれこれ40年ほどのお付き合いで息もピッタリ。歌や手遊び、読み聞かせに関してはもちろん大ベテランで、ショーに使う小道具も、手づくりで仕上げているそうです。
今回は『えがお』でその腕前を披露していただきました。しっかり打合せをしてショーに挑んでいるのかと思いきや、なんと「前日打ち合わせをして、当日はアドリブ」でステージに立っているとのこと。ですが、ぶっつけ本番でありながらも、利用者様の様子を見ながらショーの内容を調整しているそうです。さすが、踏んできた場数が違いますね!
披露していただいた歌や音楽、手遊び、紙芝居などで、利用者様もスタッフも楽しませていただきました。磯山さん、稲葉さん、ありがとうございました!
開演前に会場を暖める『えがお』スタッフのMC・MASATO。利用者様にもスタッフにも積極的に絡みにいきます!
こちらではお面とかぶりものの配布中。ちょんまげ、ヒョットコ、おかめ、キツネなど、なんでも揃っています!
そして始まった磯山&稲葉ショー。まずはじめは、『手をたたきましょう』『キャベツの中から』などを、磯山さんのピアノ伴奏で披露。
磯山さんが弾いているこのピアノ、実は稲葉さんが『えがお』に譲ってくださったものです!おかげ様で、色々な場面で活躍していますよ!
クマとキツネの、面白くて心温まるお話。ストーリーの中でも、お二人のアドリブが利いていました。
仲違いがあっても、最後は仲直りするクマとキツネの友情物語。利用者様も楽しんでいました。
お二人の篠笛とハーモニカ、そして利用者様の歌による『赤とんぼ』の合奏。
こちらは、絵本『そらいろのたね』の朗読。今日は歌に手遊びにお芝居に朗読に演奏に・・・とてもバリエーション豊富なイベントですね!
こちらは、絵本『そらいろのたね』の朗読。今日は歌に手遊びにお芝居に朗読に演奏に・・・とてもバリエーション豊富なイベントですね!
いろいろな形に姿を変える「星ぼう」が、地球に遊びに来て宇宙に帰っていく壮大なSFストーリーを、歌と一緒に奏でます。
くるくると形を変える星ぼうと、磯山&稲葉コンビの歌に、利用者様も大喜び!
最後は、磯山さんのピアノ伴奏と一緒に体を動かして終りました。今日は、一回のイベントで様々なショーを楽しむことができました。利用者様も、時間が過ぎるのがあっという間に感じてしまったのではないでしょうか。