2014年7月10日
ブログ『えがお』社員勉強会:起き上がり介助編
今回の授業を担当する、黒木勝紀先生。よろしくお願いします!
資料と先生の説明を見ながら今回の介助動作について確認する『えがお』のスタッフたち。
『えがお』スタッフをモデルに、先生が解説。
真剣に解説を見る『えがお』のスタッフ。短い動作の中にもポイントがたくさんあるので、覚えるのが大変です!
ベッドからの「起き上がりにくさ」を体感。利用者様の気持ちを知ることも、介護技術UPの重要な要素です。
重要なポイント、難しい動作は、先生が何度も解説。スタッフたちも、集まってしっかりと動作を確認します。
ペアを組んで、何度もトライ!
こちらはお手本を見せる黒木先生。動作がスムーズで、介護者、利用者様ともに負担が少ないです。
ベッドに座った利用者様を手前に引き寄せて、立ち上がりやすくする動作。体を支える手の形を工夫しないと、利用者様に負担がかかってしまいます。
この動作も、ペアを組んでどんどん実習。体に覚えこませることが重要です!
小口社長も積極的に参加。経営者ですが、きっちりと現場に関わります!
最後は、寝ている状態から体を起こす動作。右足の位置が、スムーズに起こすためのポイントになります。