2015年1月19日
イベント横川・久我ショー
『えがお』スタッフも気合いを入れて会場前のアナウンス。「開演まで、あと五分となりました。」
先生たちの到着を待ちかねる皆様。
今年最初のハーモニカ。いつも以上に、心をこめて演奏しているように感じられます。
「『えがお』といったらこのイベントだな~」
家族様、久我先生、『えがお』スタッフに囲まれて歌う利用者様。モテモテ!?
横川先生の演奏に合わせて、みんなで『むすんでひらいて』の手遊びも楽しみました。
「ここらでちょっとひと休み」で見せてくださったのは、秋に行われた、日光東照宮の「百物揃(ひゃくものぞろえ)千人武者行列」の様子。昔の着物や鎧で着飾った人たちの大行列は圧巻です!
この行列は、徳川家康公の神霊を駿府久能山(すんぷくのうざん)から日光へ改葬した当時の行列を再現したもの。めったに見られないお祭りの写真に、利用者様も釘づけ。
レパートリー豊富な横川先生。懐かしのあの歌・この歌がたくさん出てきます。今年も、みんなでたくさん歌いましょうね。
新年の第一回目から楽しく演奏ができて、横川先生もテンションアップ!?
今年も笑顔で登場の久我先生。
『えがお』特製の記念撮影パネル発見。久我先生のお住まいの方では、「福は内!鬼も内!」と言って節分の豆を撒くそうです。(「大火事を天狗と鬼が消してくれた」という伝説が由来だそうです)
利用者様に新年のあいさつをしに「やっちゃん」「ちーちゃん」「よっちゃん」の三姉妹もやってきました。突然の登場に、横川先生もびっくり。
「かわいいね~」と、思わず笑みがこぼれる利用者様。
本物の子供を扱うようにあやす利用者様もいらっしゃいました。
今回の詩吟は『祝賀の詩』『富士山』など、新年の雰囲気に合ったものを披露してくださいました。
久我先生の力強い声に、気持ちが引き締まります。
こちらは、先生がもってきてくださった、ヒョウタン。とても小さいですが、作り物ではなく本物です!
そしてこちらは、小さな小さな七福神。
詩吟の他にも、『草津節』『斎太郎節』『ノーエ節』などの民謡も歌って楽しみました。