2015年2月26日
ブログ『えがお』のキン肉マン! グループホームの石川達也ベンチプレスの大会で6位入賞!
※賞状を持ってガッツポーズ。腕相撲の勝負、受付中!
『えがお』史上、最も力持ちなスタッフ、石川達也(いしかわ・たつや)。
本職は介護スタッフですが、仕事を終えて『えがお』を出た後は、ベンチプレスの選手に変身。1gでも重いバーベルを持ち上げられるよう、日々鍛錬を続けています。
このたび、石川は、つくば市谷田部で行われた「第15回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会」で、122.5kgという成績を記録。全国から選手たちが集まる大会の中で、59kg級で6位に入賞しました。
※撮影とインタビューのため、早めに出勤してくれました。
石川がベンチプレスを始めたのは20歳のころ。3年ほど続けて、110kgのバーベルを持ち上げられるようになったそうです。その後、しばらくブランクがあって、75kgまで重量を落とすも、練習を重ねて、今回のような記録を達成することができました。
(記録は122.5kgでしたが、本人曰く、「もう少し行けたかも」とのこと)
※30kgの米袋もらくらく持ち上げる!
※普通の人の3倍ぐらいの太さがある二の腕。
現在、59kg級のベンチプレス選手の中では、栃木県No1の記録を持っている石川。彼は、次への抱負として「年内に130kgオーバーを狙う」と語ってくれました。ぜひ、達成してほしいですね。そして、是非、優勝してほしいです!
※動画も使いながらベンチプレスについて説明してくれる石川
ベンチプレスは、バーベルをただ持ち上げればよいというわけではないそうです。「持ち上げるフォーム、背中や足が動いていないかなど、審判にチェックされる。」「バーベルを持ち上げても、体が動いてしまい失格になる場合もある。」とのこと。
持ち上げるときには「力」と「テクニック」が必要なのだそうですが、石川はどちらかというと「力で上げてしまうタイプ」だそうです。ということは、テクニックをさらに身につければ、もっと重いバーベルを持ち上げられる可能性大!?
※汚れないように、賞状をしっかりとラミネート加工!
日々の鍛練の成果で、122.5kgというバーベルを持ち上げた、グループホーム『えがお』の石川達也。彼の特徴はパワーだけではありません。ギターも弾けるし、利用者様に対し気さくに、親切に接することができる、期待の若手スタッフです。
介護スタッフとしての活躍はもちろん、ベンチプレッサーとしての活躍も、期待しています!