2015年5月6日
イベント黒駒お囃子会特別公演
下妻市のお囃子団体、「黒駒お囃子会(くろこまおはやしかい)」の皆様による公演がおこなわれました。
お囃子の音色は、老若男女だれもが知っている音色ではないでしょうか。私たち『えがお』のスタッフ世代も、利用者様世代も、お囃子を聴くと「お祭りの日だな~」「夏が来たな~」という気持ちになります。
夏祭りにはちょっと早いですが、黒駒お囃子会の演奏を10曲近く聴くことができました。本当のお祭りの日でも、一度にこんなにたくさん聴ける機会はなかなか無いですね!
今回は、以下のような曲が演奏されました。
▶大杉囃子:作神様(さくがみさま)にささげる演奏。雨ごいのときに囃(はや)される。
▶さぎり:大太鼓+小太鼓+笛で演奏する。
▶通り神楽:お囃子を代表する曲。
▶こさぎり:夏祭りの気分にさせる曲。
▶きりん:囃子と神輿(みこし)が勇(いさ)む、テンポの速い曲。本殿や仮殿に近付いた時に演奏される。
▶しっちょめ:獅子舞(ししまい)が舞うときの曲。 他
※曲名や曲の役割は、地域によって違いがあるようです。
利用者様には、太鼓や笛から放たれる空気の振動を、全身で感じながら楽しんでいただけたと思います。次回(敬老の日のお祝い)は、なんと黒駒お囃子会の皆様が山車(だし)を『えがお』まで運んで演奏してくださるそうです。こうご期待!

迫力満点の大太鼓が登場。

天井には、たくさんのちょうちんが下がっています。お祭り会場の準備はばっちり。

本日お越しいただいたのは、黒駒お囃子会の皆様!一足早く、夏祭りの雰囲気を運んできてくださいました!

この日は、『えがお』利用者様の家族様も、一緒にイベントを楽しんでくださいました。

演奏の合間に、曲の解説も入るので、勉強になります。

お囃子の主旋律を担当する、篠笛(しのぶえ)。お囃子の演奏の開始部分は、基本的にいつも篠笛が担当します。

軽快なリズムを奏でる締太鼓(しめだいこ)

小さいですが力強い高音を響かせる鼓(つづみ)

そして、お囃子の華・大太鼓。

大太鼓の音に合わせて、膝(ひざ)を叩く利用者様。体が勝手に動いてしまいますね!

力強いお囃子の音色に、思わず聴き入ってしまいました。「すごいよな~」と感嘆する声も。

演奏が終わると、拍手喝采。全身に、太鼓や笛から放たれる空気の振動が伝わりましたね!

『恋は紅いバラ』『美しき十代』などを熱唱。歌い手のうしろから、黒駒お囃子会のメンバーも応援しています。

カラオケのときはこれが必須アイテム!「鈴」を利用者様にお配りしました。

鳴り物を使って、黒駒お囃子会のカラオケを応援。

尺八(しゃくはち)の演奏に合わせて、童謡『ふじの山』も歌いました。なんと、歌詞が書かれたプレートが登場!

渋みのある音色で奏でられる『ふじの山』は、いつもとはちょっと違う雰囲気がありますね。

「お見事ですよ~」

本日最後の演奏。『こさぎり』『きりん』『しっちょめ』を演奏。この三曲で、一気に夏が近づいてきたような気がしました。

黒駒お囃子会は、下妻市のお囃子会。すばらしい演奏を聴いて、「八千代のお囃子も頑張らなきゃな~!」とコメントする利用様もいらっしゃいました。

太鼓を叩く手にも力がこもります。ときどき「そーれ!」と威勢のいい掛け声が入るところがあり、勢いと熱気が感じられます!

拍手喝采で幕を閉じた、黒駒お囃子会の演奏でした。いや~夏が待ち遠しい!