2015年6月12日
イベント中山東水・河藤たつ若 心の旅路歌謡・舞踊ショー

豪華スターが勢ぞろいと聞いて、本日は金屏風を用意しました。

そしてステージの両袖には竹が生えています!

今回の公演では、東水先生は司会役を務めました。

河藤たつ若先生の一座からは、七名の舞踊家が参加。艶(あで)やかな女性の役から…

笠をかぶった旅姿の男性役まで、様々な衣装で出演されました。

観客席の目の前での舞踊。迫力があります!

「出演者さんたち、実は全員女性みたいですよ!」

演目の合間にも、フレンドリーに接してくださる東水先生。

髷(まげ)がキマっている衣装も登場。女性が演じる、独特の男らしさを感じます。

今回の歌謡・舞踊ショーは、女性だけでなく、男性の利用者様にも人気がある公演です。

この日は、スタッフの撮影係も気合いが入っていますね!

河藤たつ若先生による演舞。金屏風の前に、紫色の衣装が映えますね!

手を伸ばせば届きそうな場所まで来て披露される舞踊に、利用者様も感激。

中山東水先生の歌・河藤たつ若先生一座の舞踊のコラボレーション。『一本刀土俵入り』『しぐれの半次郎』も披露されました。

凛々(りり)しい!

会場から何度も拍手喝さいが沸き起こった、歌謡・舞踊ショーでした。

演目の最後は、鮮やかな衣装と扇子(せんす)で舞い踊られる『東京音頭』。

本日のイベントの締めくくりに、河藤たつ若先生一座の皆様の自己紹介。衣装や役柄だけでなく、役者それぞれにも個性があるんだなと感じました。