2015年8月21日
イベント横川・久我ショー

利用者様と一緒に、会場の音響を調整中。

久我先生が作ってくださった花束。綺麗ですね~!

名称不明なこちらの花、ご存じの方は『えがお』までご連絡ください!

横川先生と石川部長も「これ何ていうんですかね~」と考え中…

前半は、横川先生。本日もよろしくお願いします!

今回も、皆様にとっての「懐かしの曲」をたくさん歌いましょう!

久我先生も一緒にマイクを持って歌ってくださいました。

童謡だけでなく、歌謡曲なども歌いました。

『えがお』スタッフも歌います!

本日見せてくださった写真は、下妻市の砂沼の桜。画面に表示されているのは、桜のトンネルの向こうに砂沼と筑波山が見える、絶好の撮影スポットの写真。

「綺麗だな~」と、利用者様も砂沼の景色に見入っていました。

締めくくりは、みんなで『故郷(ふるさと)』を歌いました。横川先生、ありがとうございました!

後半は、久我先生。どんな詩吟とおもしろグッズが登場するのでしょうか?

まず取り出したのは、子どもをあやすためのおもちゃ!色使いやデザインが「昔ふう」ですね!

こちらは、いつの間にか久我先生の家にあったという、木彫りの象。ちなみに、久我先生は、象や馬の「目」に魅力を感じるのだそうです。

そしてこれは、書いてある通り「詩吟のテキスト」。通常の教本と違って、吟ずるときの伴奏とアクセントも一緒に書かれているそうです。

詩吟のテキストに、横川先生も興味しんしん!

また、夏の風物詩「クワガタ」「カブトムシ」のぬいぐるみも持ってきてくださいました。

アカペラで歌う『東京音頭』。盆踊りでよく使われる曲ですが、気分はもう秋祭り!?

詩吟では、『静夜思(せいやし)』、『川中島』、『名槍(めいそう)日本号』などを吟じました。

一緒に詩を吟じたこの利用者様は、久我先生もうなるほどの実力の持ち主!以前は、行政区で行われる天神講(天神様のお祭り)で、詩吟を披露されていたそうです。どうりで上手いはず!

最後は、みんなで『星影のワルツ』を歌って締めくくりました。久我先生、ありがとうございました!