2015年12月25日
イベント年末恒例もちつき大会
機能訓練室のまんなかに、臼(うす)を設置。床を補強するために、仮設のステージも組み立てました。
杵(きね)も大小二種類を用意。これで、大人も子供も餅をつくことができます!
餅つきのはじめに、もち米を杵でつぶしていきます。この作業は、ベテラン大久保が担当。
素早くきれいにもち米をつぶしていくのは意外と難しい!
見学にきていた子供たちも、もちつきに興味しんしん。
そろそろもち米もつぶれてきたかな~?
餅をつくトップバッターは小口社長。まずはオーナーが手本を見せる!?
大久保も負けじと続きます!
『えがお』スタッフでは年長組の社長&大久保を見守ってくださる、さらに先輩の利用者様たち。
『えがお』の若手も挑戦。みんなの元気と健康を願って餅をつきます!
『えがお』最年少スタッフ・野村も挑戦。期待してますよ~!
女子も参加。まだまだ小学生ですが、一人でしっかりと杵を振ることができました。
こちらでは、社長のサポートつきで餅つきに挑戦。一人でつけるようになるまで、もう少し。
一生懸命な子供たちを、利用者様も応援してくださいました。
最後は、大ベテランの利用者様も餅をついてくださいました。若者には負けない力強さがありました!
出来上がったお餅を丸めて、鏡もちを作ります。見学に来た子供たちは、初めて見るのではないでしょうか?
手作りの鏡もちは、デイサービスとグループホームの室内に一つずつ飾られます。
餅つきの後に、利用者様から「若い人たちが一生懸命で、とても張り合いを感じました」とコメントをいただきました!
こちらは、おやつ用のもち米。
「餅つき機」のなかにもち米を入れて、おやつ用のお餅を作っていきます。(衛生を考慮して、臼と杵ではなく機械でつくりました)
今回は、子供たちにも人気な「きな粉」「あんこ」、そして大人の味「辛味大根」をご用意しました。
縁起物のお餅を、利用者様、スタッフ、子供たちと一緒に楽しみました!来年もいいことがありそうですね!