2015年6月19日に行われました
横川・久我ショー
雨や曇りの日が続き、夏の訪れが一層待ち遠しくなる今日この頃。今月の横川・久我ショーは、夏を感じる歌を中心に楽しみました。
横川先生は、『茶摘み』『夏は来ぬ』『みかんの花が咲く丘』などの童謡と、『旅姿三人男』『ああ上野駅』『瀬戸の花嫁』といった歌謡曲を演奏。また、水戸偕楽園の写真や、開発が進む圏央道の写真なども見せてくださいました。
久我先生は、『二人は若い』『青い山脈』などの歌謡曲と、『川中島』『太田道灌 蓑(おおたどうかん・みの)を借るの図に題す』などを披露。また、手作りグッズや、竹を使った謎の楽器(使い方は、イベント中に判明しました!)などもお持ちいただきました。
ショーの開演前
利用者様と一緒に歌いながら、音響設備チェック中。 |
横川先生の準備中に、久我先生が、手作りの花束を見せてくださいました。 |
色とりどりのバラ。すべて本物の花です!こんなに色の種類があるんですね~ |
いい香りがしますよ! |
ショーの開演前
横川先生、本日もよろしくお願いします! |
『茶摘み』『夏は来ぬ』など、夏を思わせる曲を中心に、横川先生の演奏に合わせてみんなで歌いました。 |
ジメジメした天気が続いているので、夏がより一層待ち遠しいですね! |
今回横川先生が見せてくださった写真は、水戸偕楽園の写真。利用者様からも、「綺麗ね~」という感嘆(かんたん)の声がもれました。 |
茨城県内の変わりゆく風景も見せてくださいました。こちらは、建設が進む圏央道の写真。 |
最後は、みんなで『ふるさと』を歌って締めくくりました。横川先生、ありがとうございました! |
久我先生の詩吟
後半は、久我先生の出番。この日は、梅雨に晴れ間を呼ぶ「てるてるぼうず」を作ってきてくださいました! |
この日の最初は、昭和10年の名曲『二人は若い』をみんなで熱唱。明るくテンポの良い曲ですね。 |
本日の詩吟の一つは、『太田道灌 蓑を借るの図に題す』。太田道灌が雨の中「蓑」を借りようとする詩なので、この季節にはピッタリな詩吟かもしれません。 |
もう一つは、『川中島』。有名な「川中島の戦い」をテーマにした詩吟。合戦や戦国武将について歌った詩吟は、とくに男性の利用者様に人気のようです。 |
「使い方が分からず、皆さんにお聞きしたい…」と取り出した道具。踊りに使う道具だそうですが、どうやって使うのでしょうか? |
会場に見学に来ていた近隣住民の方が、名前と使い方を教えてくださいました。これは「よつ竹(だけ)」という、沖縄の踊りで使う楽器で、両手に持って、カスタネットのように打ち合わせて鳴らすそうです。 |
そして、ちょっと時期が早いですが、カブトムシとクワガタムシ(の、おもちゃ)も持ってきてくださいました。ちなみに、茨城県では「オニムシ」と呼ぶこともありますね。 |
最後は、みんなで『星影のワルツ』を歌って締めくくりました。久我先生、ありがとうございました! |
2015年6月16日に行われました
相馬先生のリハビリ体操
関東地方でも梅雨に入り、雨の日やジメジメした日が続くようになってきました。
そんな気が滅入ってしまいそうな気候が続くときは、みんなで体を動かすのが一番!今月も、相馬先生と一緒に、楽しく元気にシルバーリハビリ体操を行いました!
相馬先生、本日もよろしくおねがいします! |
いつも、利用者様の手をしっかりと握ってくださる相馬先生。利用者様も嬉しそうですね。 |
最初は、首を回す運動。ゆっくりと回してみましょう。 |
気づかないうちに意外とこってしまっている首回り。『えがお』スタッフもいっしょに回しています。 |
次は、肩を回す運動。肩こり軽減になります。 |
肩甲骨(けんこうこつ)を動かすイメージで肩を回してみましょう! |
口のまわりや、舌の運動。 |
口を開いたり舌を出したりすることで、食べたり表情を作ったりするために大切な部分を鍛えます。 |
顔を洗う動作をしながら… |
手をどんどん大きく回していきます。肩や腕を鍛えることができます。 |
頭の後ろに手をまわして、肩・首・腕の運動。 |
肩の回りが伸びていくのがわかります。 |
脚の運動も行いました。 |
足の指先から、しっかりとほぐしていきます。 |
車イスをご利用の方には、『えがお』スタッフがご対応します! |
体の柔らかい利用者様もいらっしゃいますが、無理のない範囲で頑張りましょうね! |
また、この日は、音楽に合わせた運動なども行いました。 |
相馬先生、本日もありがとうございました! |
2015年6月12日に行われました
中山東水・河藤たつ若 心の旅路歌謡・舞踊ショー
歌手の中山東水(なかやま・とうすい)先生と、舞踊の河藤たつ若(かわふじ・たつわか)先生一座による、心の旅路歌謡・舞踊ショーが行われました。
中山東水先生と河藤たつ若先生一座の実力はもちろん、鮮やかな衣装、美しい舞い、力強い歌、『えがお』特製金屏風(きんびょうぶ)などがステージに揃い、とても豪華なイベントとなりました。
今回のイベントでは、機能訓練室がまるで大衆劇場のような雰囲気になっていました。『えがお』劇場の魅力は、ステージと観客席がとても近い、というところ。河藤たつ若先生たちが披露する舞踊も、利用者様のすぐ目の前で披露されました。
また、イベントの司会は中山東水先生が担当。今までにない、豪華な司会者ですね!
素晴らしい出演者、素晴らしい舞台で盛り上がった、「中山東水・河藤たつ若 心の旅路歌謡舞踊ショー」。皆様、ご出演ありがとうございました!
豪華スターが勢ぞろいと聞いて、本日は金屏風を用意しました。 |
そしてステージの両袖には竹が生えています! |
今回の公演では、東水先生は司会役を務めました。 |
河藤たつ若先生の一座からは、七名の舞踊家が参加。艶(あで)やかな女性の役から… |
笠をかぶった旅姿の男性役まで、様々な衣装で出演されました。 |
観客席の目の前での舞踊。迫力があります! |
「出演者さんたち、実は全員女性みたいですよ!」 |
演目の合間にも、フレンドリーに接してくださる東水先生。 |
髷(まげ)がキマっている衣装も登場。女性が演じる、独特の男らしさを感じます。 |
今回の歌謡・舞踊ショーは、女性だけでなく、男性の利用者様にも人気がある公演です。 |
この日は、スタッフの撮影係も気合いが入っていますね! |
河藤たつ若先生による演舞。金屏風の前に、紫色の衣装が映えますね! |
手を伸ばせば届きそうな場所まで来て披露される舞踊に、利用者様も感激。 |
中山東水先生の歌・河藤たつ若先生一座の舞踊のコラボレーション。『一本刀土俵入り』『しぐれの半次郎』も披露されました。 |
凛々(りり)しい! |
会場から何度も拍手喝さいが沸き起こった、歌謡・舞踊ショーでした。 |
演目の最後は、鮮やかな衣装と扇子(せんす)で舞い踊られる『東京音頭』。 |
本日のイベントの締めくくりに、河藤たつ若先生一座の皆様の自己紹介。衣装や役柄だけでなく、役者それぞれにも個性があるんだなと感じました。 |
2015年6月8日に行われました
お多福尺八心の調べ演奏会
お多福尺八の皆様によるコンサートが行われました。
尺八とギターでさまざまな曲を演奏する、お多福尺八の皆様。今回は、童謡と懐かしの歌謡曲を中心に、たくさんの曲を演奏してくださいました。
利用者様の青春時代に流行った曲が演奏されると、「この曲は流行っていたな~」「よく歌ってたな~」といった声が会場から聞こえてきました。皆様には、歌いながら懐かしい気持ちになっていただけたのではないでしょうか。お多福尺八のメンバーからも、「みんなで歌ってくれたから、皆さんの声が気持ちよく響いてきました。」とのコメントをいただきました。
「喉は痛くなっていないですか?」と出演者が気にかけてくださるほど、たくさんの曲を元気に歌えました。お多福尺八の皆様、ありがとうございました!
本日も会場は満員。本日は、皆様も楽しみにしていた「尺八」の演奏会です。 |
紅白の幕の前に並ぶ出演者の皆様。 |
もちろん、「尺八」の演奏会なわけですが… |
足元には、アンプやスピーカーが並んでいます。 |
なんと、尺八だけでなくギターも一緒に演奏されました。ちょっと新感覚な組み合わせですね! |
お婆ちゃんと孫…ではなく、『えがお』スタッフです!本日は、会場のみんなで、懐かしの童謡・歌謡曲を楽しみました。 |
「この曲が出たころはまだ5歳ぐらいだったな~」と話す方もいらっしゃいました。 |
曲に合わせて、舞を披露する利用者様。手の動きが鮮やか! |
キラキラのストールを巻いてもらって、まさかのレコードデビュー!? |
「よく歌ったんですよ~」と、当時を思い出しながら『トンコ節』歌う利用者様。 |
こちらでも利用者様が歌手デビュー! |
この日は、家族様も一緒に演奏会を楽しみました。 |
昭和11年の曲『ああそれなのに』も、利用者様にとっては懐かしの名曲。 |
皆様の青春時代の曲、『白い花の咲くころ』も演奏されました。 |
カメラ発見!皆様、いい笑顔ですね~! |
最後は、みんなで握手会。 |
出演メンバーの皆様が、隅々まで握手をしながらまわってくださいました。 |
そして、アンコールでは『かえるの笛』を演奏してくださいました。お多福尺八の皆様、本日はありがとうございました! |
2015年5月22日に行われました
相馬先生のリハビリ体操
例年以上の暑さが続く5月ですが、これから梅雨を迎えると、気温が一気に下がるかもしれません。気候が変わるときは体調も崩れやすい時期。元気に毎日を過ごせるように、相馬先生といっしょに楽しくリハビリ体操を行いました。
相馬先生がいらっしゃるまで、『えがお』スタッフが会場を温めます! |
手軽にできる手遊び。「グーチョキパーで何つくろう?」 |
手遊びで会場を温めている間に、相馬先生がいらっしゃいました。 |
相馬先生を拍手で迎える利用者様。先生、本日もよろしくお願いいたします。 |
今日も、一緒に頑張りましょうね! |
相馬先生と手を取り合い、笑顔になる利用者様。今回も楽しい体操になりそうです! |
この利用者様は、相馬先生とおそろいのポロシャツを着用。気合を感じます! |
先生のまわりで輪を作って、シルバーリハビリ体操スタート。 |
腕を伸ばして、前から上にしっかり上げていきます。 |
膝(ひざ)と肘(ひじ)を付ける足踏み。膝が肘までとどかなくても、付ける「つもり」で動かすだけでも効果があります。 |
舌をべーっと出してみましょう!みんなでやれば恥ずかしくないですよ!顔の筋肉が刺激され、皆様の笑顔も一層輝きます。 |
デイサービス『えがお』体験利用の方も、一緒にリハビリ体操を楽しんでくださいました。 |
肘を外側にして、頭の上で手を組んでみましょう。肩まわりがほぐれますよ。 |
気持ちいいな~ |
手のひらを合わせて、両側から押し合います。いつでも簡単にできる腕のトレーニング。 |
皆様もしっかりと「手の押し合い」ができているようですね! |
深呼吸をしながらしっかりと手の押し合いをする方もいらっしゃいました。 |
みんなで足踏み。たくさんの利用者様が一斉に足踏みをする音は、けっこう迫力があります! |
脚を持ち上げ、体に引き込みます。太ももやお尻の筋肉が伸び、気持ちがいいです。 |
車イスをご利用の方も、できる範囲で積極的に脚の体操に参加してくださいました。 |
小口社長も体操をサポート。「あんまり無理しなくても大丈夫ですからね!」 |
相馬先生、本日も色々な体操を教えてくださり、ありがとうございました!またよろしくお願いいたします! |
2015年5月19日に行われました
SOOD&Yuka魅惑のスペシャルライブ
おじさんバンドのSOOD(下館おじさん音楽同好会)と、シャンソン歌手のYukaさんによる、スペシャルライブが行われました。
今回のライブでは、昭和の時代を振り返りながら、その時代の名曲を、SOODの演奏とYukaさんの歌でつづっていきました。その歌が歌われたころのニュースや出来事なども紹介され、利用者様には、自分の子供時代、青春時代など、懐かしい日々を思い出していただけたのではないでしょうか。
そのほか、手遊びやリハビリ体操、クイズなども行われました。利用者様、ステージ、スタッフ、みんなで楽しめるイベントとなりました。
SOOD&Yukaのみなさま、楽しい時間を作ってくださり、ありがとうございました!
『えがお』のステージに、本格的な機材が並びます。 |
これは一体何に使うものなんだろう? |
録画用のカメラもばっちりセット! |
久々に登場の「SOOD&Yuka」の皆様。よろしくお願いします! |
まずはウォーミングアップ!?手を前に突き出して「パー!」手前にひっこめて「グー!」 |
リズミカルに動かしてみましょう。パー!グー!パー!グー! |
体を動かしにくい方には、『えがお』スタッフがお手伝いします! |
音楽にあわせて行うと、一層おもしろい! |
こちらは、数字が入る有名人の名前当てクイズ。(たとえばこれは「森」「進」一さん。) |
昭和の偉人・有名人なら、利用者様の方が詳しいですね! |
今度は、童謡『ちょうちょ』の歌詞を、すべて「トマト」にして歌ってみましょう。 |
「ちょうちょ ちょうちょ なのはに とまれ」が、「とまと とまと とまとと まとと」になります。ちょっと難しいですが、意外と歌えてしまいますよ。 |
ウォーミングアップの後は、SOOD&Yukaの、懐かしの名曲タイム。なんと、メンバーの皆様が歌詞カードを用意してくださいました。ありがとうございます! |
ボーカルはもちろんこの方、Yukaさん! |
まってました~!! |
戦前の曲『蘇州夜曲(そしゅやきょく)』は、たくさんの歌手がカバーしているので、知っている方も多いかもしれませんね。 |
若手スタッフが生まれる前の曲ばかり。利用者様、歌い方教えてください! |
歌の年代にあわせて、昭和の時代におこった出来事も紹介されました。若手にとっては「教科書に載ってた!」という出来事も、利用者様にとっては「そんなこともあったなあ!」という思い出。 |
昔の曲やニュースを聴くと、懐かし思い出がよみがえってきますね! |
今回もしっかり収録中。 |
声援を送る男子スタッフコンビ! |
歌に合わせて、リハビリ体操も行いました! |
締めくくりは、SOOD&Yukaオリジナル曲『想い出の街』 |
最後の一曲まで、笑顔でお届け! |
利用者様も、笑顔でお応え! |
SOOD&Yukaのみなさま、ありがとうございました! |
2015年5月18日に行われました
横川・久我ショー
『えがお』おなじみの人気イベント、横川・久我ショーが行われました。
横川先生は、『せいくらべ』『茶摘み』『こいのぼり』といった童謡から、『瀬戸の花嫁』『出世街道』『カスバの女』など懐かしの歌謡曲を演奏。また、写真のコーナーでは、秋の日光や、夕焼け・朝焼けの写真を見せてくださいました。
久我先生は、『川中島』『富士山』、五月の詩吟『半夜』を吟じてくださいました。その他、シロツメクサやキューピー人形、毛糸を使った手作りヤキソバなどを持ってきてくださり、会場を楽しませてくださいました。
横川先生・久我先生がいらっしゃるまで、『えがお』スタッフが会場を温めます。 |
私たちも、イベントに出演してくださる皆様には負けませんよ! |
横川先生のハーモニカ
懐かしい童謡や歌謡曲を演奏してくださる横川先生。本日もよろしくお願いします! |
横川先生・久我先生の曲を聴くために集まった利用者様。本日も満席です! |
『茶摘み』を歌いながら、スタッフと一緒に手遊び。 |
久我先生も、皆様と一緒に歌ってくださいました。 |
今回横川先生が見せてくださったのは、日光にある有名な滝の写真。この名前が分かる方、いらっしゃいますか~? |
利用者様が「竜頭(りゅうず)の滝!」と答えてくださいました。正解です! |
利用者様にとって懐かしい曲がもりだくさん。若手スタッフにも教えてあげてください! |
センター長とスタッフと久我先生に囲まれてモテモテの利用者様。 |
久我先生の詩吟
『えがお』で聴ける、久我先生の本格的な詩吟。 |
利用者様も、聴き入ってしまいます。 |
久我先生が吟ずる深みのある歌声が、心にしみわたります。 |
こちらは、久我先生が持ってきてくださった「シロツメクサ」。これで冠(かんむり)を作って遊んだ方もいらっしゃるのでは? |
そしてもう一つ、この大きな袋の中には…? |
たくさんのキューピー人形がでてきました! |
いちばん大きなサイズでは、1歳の子供ぐらいの大きさでした。 |
「あんた、よく来たね~!」と、朗らかに人形を抱く利用者様。 |
こちらは、久我先生が毛糸で作ったヤキソバ。ラップで包んであるところが、本物らしさを引き立てます! |
最後は、みんなで『星影のワルツ』を歌って締めくくりました。 |
2015年5月14日に行われました
磯山・稲葉ショー
歌に演奏、手遊び、劇など、お楽しみ盛りだくさんの、磯山・稲葉ショーが行われました。
お二人とも、元は幼稚園の先生だったこともあり、会場を楽しく盛り上げるのはお手の物。手遊びをするときも、ピアノやハーモニカをいっしょに演奏してくださいました。劇中の演技にも、気合が入っていおり、あっという間の一時間を過ごすことができました。
この日、一番盛り上がったのが、「おおきなカブ」の寸劇(すんげき)。磯山さん、稲葉さんだけでなく『えがお』スタッフも巻き込んだ劇は、利用者様にも気に入っていただけたと思います。また利用者の皆様からも、大きな掛け声を頂くことができ、会場の一体感も感じられました。
やっぱり、イベントはみんな一緒に盛り上がるのが楽しいですね!
本日の出演者
磯山さん。元幼稚園の先生で、稲葉さんの先輩。なんと37年もの付き合いになるそうです。最近行った体力テストでは「30代後半の体力」だったそうです。 |
後輩の稲葉さん。こちらも、元幼稚園の先生。『えがお』のピアノは、稲葉さんから譲っていただいたものです!ちなみに、体力テストでは「40代前半の体力」。体力は先輩より年上!? |
『おおきなカブ』の寸劇
おじいさんが、大きな畑をたがやして、大きな種をまきました。すると…… |
大きなカブが生えてきました。「うんとこしょ、どっこいしょ!」と一生懸命抜こうとしても、全然抜けません。 |
ここで、おばあさんもお手伝いに参加!「八千代の畑は土がいいから、カブもこんなに大きくなるんだな~」 |
おじいさん、おばあさんだけではカブが抜けず、孫・犬・猫・ネズミも参戦。(みんな『えがお』スタッフです!) |
みんなで一緒に、「うんとこしょ、どっこいしょ!」あれっ?一番後ろでは引っ張っているのはセンター長!? |
利用者様も一緒に、大きな掛け声で応援! |
『えがお』の若手が参加すると、カブが簡単に抜けてしまうので、後ろで応援中。 |
みんなで引っ張ったかいあって、サッカーボールよりもずっと大きなカブが抜けました!これだけ大きければ、しばらくの間カブづくしの献立が楽しめそうです。 |
歌と手遊び
手を叩きながら歌う『茶摘み』。 |
歌いながら、リズムに合わせて隣の人の手を叩くのがポイント。上手く叩けるかな? |
そして「茶摘み」が終わったら、お茶を茶つぼの中にしまっておきましょう!手遊びで『茶つぼ』をやってみます。 |
ちゃちゃつぼちゃつぼ、ちゃつぼにゃフタが無い…あれっ、フタがあった!?歌に合わせるのが意外と難しい… |
篠笛の演奏と合奏
磯山先生の篠笛。『コンドルは飛んでゆく』『夏は来(き)ぬ』などを演奏してくださいました。 |
素朴な音色が心に響きますね。 |
『夏は来ぬ』を歌うと、歌詞の中から夏の雰囲気がただよってきますね。 |
磯山先生のピアノと、稲葉先生の指揮による合奏。稲葉先生の動きにあわせてくださいね! |
みんなで一緒に、お手製のマラカスを鳴らします。 |
『おもちゃのチャチャチャ』『肩たたき』など、マラカスで音を鳴らすのにぴったりの曲をみんなで合奏しました。 |
本日の締めくくり
イベントの最後を飾る曲は何にするか相談中のお二人。 |
相談中は、『えがお』のMCが間をつなぎます! |
「みなさ~ん!本日のイベント、いかがでしたか?」…と、しゃべり出したと思ったら、曲が決定。 |
ピアノとハーモニカによる『荒城の月』『春の小川』が演奏されました。 |
磯山&稲葉コンビの演奏に、利用者様も大喜び。 |
本日も、楽しい時間をありがとうございました。またいらしてくださいね! |
2015年5月6日に行われました
黒駒お囃子会特別公演
下妻市のお囃子団体、「黒駒お囃子会(くろこまおはやしかい)」の皆様による公演がおこなわれました。
お囃子の音色は、老若男女だれもが知っている音色ではないでしょうか。私たち『えがお』のスタッフ世代も、利用者様世代も、お囃子を聴くと「お祭りの日だな~」「夏が来たな~」という気持ちになります。
夏祭りにはちょっと早いですが、黒駒お囃子会の演奏を10曲近く聴くことができました。本当のお祭りの日でも、一度にこんなにたくさん聴ける機会はなかなか無いですね!
今回は、以下のような曲が演奏されました。
- 大杉囃子:作神様(さくがみさま)にささげる演奏。雨ごいのときに囃(はや)される。
- さぎり:大太鼓+小太鼓+笛で演奏する。
- 通り神楽:お囃子を代表する曲。
- こさぎり:夏祭りの気分にさせる曲。
- きりん:囃子と神輿(みこし)が勇(いさ)む、テンポの速い曲。本殿や仮殿に近付いた時に演奏される。
- しっちょめ:獅子舞(ししまい)が舞うときの曲。 他
※曲名や曲の役割は、地域によって違いがあるようです。
利用者様には、太鼓や笛から放たれる空気の振動を、全身で感じながら楽しんでいただけたと思います。次回(敬老の日のお祝い)は、なんと黒駒お囃子会の皆様が山車(だし)を『えがお』まで運んで演奏してくださるそうです。こうご期待!
黒駒囃子連の演奏
迫力満点の大太鼓が登場。 |
天井には、たくさんのちょうちんが下がっています。お祭り会場の準備はばっちり。 |
本日お越しいただいたのは、黒駒お囃子会の皆様!一足早く、夏祭りの雰囲気を運んできてくださいました! |
この日は、『えがお』利用者様の家族様も、一緒にイベントを楽しんでくださいました。 |
演奏の合間に、曲の解説も入るので、勉強になります。 |
お囃子の主旋律を担当する、篠笛(しのぶえ)。お囃子の演奏の開始部分は、基本的にいつも篠笛が担当します。 |
軽快なリズムを奏でる締太鼓(しめだいこ) |
小さいですが力強い高音を響かせる鼓(つづみ) |
そして、お囃子の華・大太鼓。 |
大太鼓の音に合わせて、膝(ひざ)を叩く利用者様。体が勝手に動いてしまいますね! |
力強いお囃子の音色に、思わず聴き入ってしまいました。「すごいよな~」と感嘆する声も。 |
演奏が終わると、拍手喝采。全身に、太鼓や笛から放たれる空気の振動が伝わりましたね! |
歌とカラオケ
『恋は紅いバラ』『美しき十代』などを熱唱。歌い手のうしろから、黒駒お囃子会のメンバーも応援しています。 |
カラオケのときはこれが必須アイテム!「鈴」を利用者様にお配りしました。 |
鳴り物を使って、黒駒お囃子会のカラオケを応援。 |
尺八(しゃくはち)の演奏に合わせて、童謡『ふじの山』も歌いました。なんと、歌詞が書かれたプレートが登場! |
渋みのある音色で奏でられる『ふじの山』は、いつもとはちょっと違う雰囲気がありますね。 |
「お見事ですよ~」 |
締めくくりの演奏
本日最後の演奏。『こさぎり』『きりん』『しっちょめ』を演奏。この三曲で、一気に夏が近づいてきたような気がしました。 |
黒駒お囃子会は、下妻市のお囃子会。すばらしい演奏を聴いて、「八千代のお囃子も頑張らなきゃな~!」とコメントする利用様もいらっしゃいました。 |
太鼓を叩く手にも力がこもります。ときどき「そーれ!」と威勢のいい掛け声が入るところがあり、勢いと熱気が感じられます! |
拍手喝采で幕を閉じた、黒駒お囃子会の演奏でした。いや~夏が待ち遠しい! |
2015年5月4日に行われました
八千代連阿波踊り 特別公演
今回のイベントでは、八千代連の皆様による、「阿波踊り(あわおどり)」が披露されました。
阿波踊りは、日本三大盆踊りのひとつ(残りの二つは、「西馬音内の盆踊り」「郡上おどり」)であり、その歴史は江戸時代ごろから始まっているそうです。本場徳島県だけでなく、日本を代表する伝統芸能ですね。実際に踊りを見たことはなくても、名前はだいたいの人が知っているのではないでしょうか。
この日は、八千代連の踊り手たちが、会場にお祭りの熱気を運んできてくださいました。にぎやかな踊り、鳴り物の音、掛け声、そして皆様の笑顔であふれた『えがお』の機能訓練室。利用者様は、まるで徳島旅行に行ったような気分になれたのではないでしょうか?
八千代連の皆様による阿波踊り
午後のひと時を楽しんでいる利用者様。すると、どこからともなく太鼓や鉦(しょう)の音が聞こえます。 |
外を見ると、踊りながらやってくる八千代連の皆様が! |
踊りながら会場入りする八千代連の踊り手たち。ただ今から、この機能訓練室は徳島県になります! |
まってましたーっ! |
たくさんの踊り手がいるので、本当のお祭りを見ているような雰囲気。 |
こちらは、男踊りをする皆様。「半天(はんてん)踊り」と「浴衣(ゆかた)踊り」があるそうです。 |
「網笠(あみがさ)」を被っているのが特徴の「女踊り」 |
鳴り物の一つ、大太鼓。音も見た目も迫力があります。 |
軽快なリズムで叩く竹の太鼓(左側)と、指揮者の役割を果たす「鉦」(右側) |
踊りながらも、利用者様と握手をしてくださいました。 |
昼から飲んでいる酔っ払いを発見!ほかの踊り手と違って、コップを片手にフラフラしています。 |
酔っ払いの不思議な様子は、利用者様にも大ウケです! |
あちらの利用者様に絡みに行ったかと思えば…… |
今度は、別の利用者様にちょっかいを出しています。 |
カラオケタイム
ひと踊りした後は、水分をとって一旦休憩。ずっと踊り続けているので、かなりの体力を消費するようです。 |
休憩中も、利用者間に積極的に話しかけてくださいました。 |
半天と豆絞り姿で歌う演歌。カッコいい! |
他の八千代連メンバーも、カラオケを応援。 |
『えがお』スタッフは、その勇姿をばっちりとカメラに収めています! |
阿波踊りの浴衣で歌うのも、キマっていますね。 |
歌に合わせて舞い踊る方も登場。動きのキレがとてもよかったです。 |
なんと、社交ダンスを披露する方も登場。 |
締めくくりの阿波踊り
楽しい時間もあっという間に過ぎてしまい、本日最後の踊りを披露。 |
利用者様も、この笑顔! |
あれっ、『えがお』スタッフもいつの間にか踊りに参加している! |
最後まで、楽しく盛り上げてくださった八千代連の皆様。本日は、ありがとうございました! |
2015年4月28日に行われました
相馬先生のリハビリ体操
いよいよゴールデンウイークの時期…ですが、利用者様にとっては「田植えの時期」と言った方が、なじみがあるでしょうか?とても天気がいい日が続き、絶好の田植え日和。今から新米が楽しみですね!
気温が25度を超える日もでてきて、どんどん気温が上がってくるこの季節。みんなで元気に過ごせるように、相馬先生と一緒に楽しくリハビリ体操を行いました。
開始前のひととき
相馬先生の到着を待ちながら、思い思いの時間を過ごす利用者様。 |
こちらでも、男同士で会話が弾んでおります。 |
ばったり知り合いに会えることもあります。「あれっ?どうもご無沙汰してます!」と握手を交わす利用者様。 |
この日は、家族様も体操に参加されていました。「リハビリ体操」とは言いますが、老若男女みんなが楽しめる体操です! |
リハビリ体操の様子
相馬先生、本日もよろしくお願いいたします! |
今日はとても若い参加者が飛び入り!(『えがお』スタッフのお子さんです!) |
先ずは腕の体操から。相馬先生の動きを見ながら挑戦してみましょう。 |
手を組んで、しっかりと腕を伸ばします。 |
腕や肩を動かす体操は、『えがお』スタッフにも人気です。 |
スマイル! |
腕をぐっと突き上げます。力がみなぎる!? |
顔を洗う動作も、気軽に腕や肩を動かす運動になります。 |
顔面を指先でマッサージすることで、表情の筋肉が刺激されます。皆様の笑顔も一層輝くかも!? |
腕だけでなく、脚の運動もしっかり行います。このように、椅子の上に足を乗せるだけでも、筋肉が伸びて気持ちがいいですよ。 |
足踏みをしながら、肘(ひじ)と膝(ひざ)をくっつけます。無理のない範囲で挑戦してみましょう。 |
みんなで大きく手を振ってみましょう!背筋が伸びて気持ちがいいですね~ |
みんなで体を動かすのは、気持ちがいいし楽しいですね!そして、運動の後のおやつも、より一層美味しくなります。 |
相馬先生、本日もありがとうございました! |
2015年4月24日に行われました
正義の味方水口家照子一座夢の豪華公演
八千代町芸能クラブの皆様による、歌と演奏とチンドン屋のショーが行われました。
今ではすっかり見かけなくなってしまった「チンドン屋」。太鼓やクラリネットの演奏に合わせてにぎやかに練り歩く様子は、見ているだけでもなんとなくウキウキしてしまいますね!この日のチンドン屋は、管楽器の水口家照子(みのくちや・てるこ)さん、チンドン太鼓の相沢寿男さん、アコーディオンの古沢辰一さんによる演奏でした。
また、懐かしの歌謡曲を歌ったり、ひょっとこ踊りを披露してくださったりと、「今日は何かのお祭りの日か!?」と思えるぐらいの、楽しいイベントの時間となりました。
出演者のみなさま
「背負いビラ」には「八千代のちんどんや 八千代町芸能クラブ」の文字。 |
サックスとトランペットとおしゃべり担当の水口家照子さん。 |
チンドン太鼓と背負いビラを担ぐ、相沢寿男さん。 |
アコーディオン担当の古沢辰一さん。 |
イベントの様子
にぎやかに演奏しながら機能訓練室内を練り歩き。ちなみに、街をまわりながら行う宣伝を「街廻り」、移動せず店頭で行う宣伝を「居つき」というそうです。 |
チンドン屋の演奏が聞こえてくると、なんだか楽しくなってきますね! |
チンドン太鼓を降ろすのを、小口社長もお手伝い。これがなかなか重くて、なんと15kg近くあるそうです。 |
『無法松の一生』『男三代』『南部のふるさと』等、様々な懐かしの歌謡曲も歌われました。 |
歌と一緒に腕を動かして楽しみました。これも即席のリハビリ体操? |
若手スタッフ・野村も一緒にトライ! |
もちろん、曲を知っている方には、マイクを持って歌っていただきました! |
利用者様と握手会。ファンサービスもバッチリ。 |
ここでひょっとこが登場!音楽に合わせて舞を披露。 |
そして「おかめ」も一緒に舞い踊る! |
おお~っ!いいねえ~! |
『えがお』スタッフもお面を借りて踊りに参加。ちゃっかりセンターポジションで踊っています。 |
利用者様にも大うけ!体を張った『えがお』スタッフに拍手! |
最後は、チンドン屋の演奏をしながら退出。あっという間の一時間でしたね~! |
会場の皆様も、帰っていくチンドン屋を拍手で送りました。八千代町芸能クラブの皆様、ありがとうございました! |
公演が終わった後も、チンドン屋や懐かしのあのころについて語り合う利用者様。企画した甲斐がありました! |
2015年4月17日に行われました
唯男・あやこ・あきら・春子史上最大の歌謡ショー
新年度の特別イベント、大谷あきら(おおたに・あきら)さん、小口唯男(こぐち・ただお)さん、小口あや子(こぐち・あやこ)さん、野村春子(のむら・はるこ)さんの四人組による、超豪華歌謡ショーが開催されました。いつも以上に飾りつけに気合が入った機能訓練室を舞台に、盛大に行われました。
この四人組、それぞれが本業を持っているアマチュアのグループですが、歌も演奏もおしゃべりも、プロ級の実力を持っています。大谷さんは、「気持ちと気持ちが通じ合う」ということを意識してショーを行っているそうです。たしかに、イベント中は、出演した四人の皆様から、会場全体を盛り上げ、みんなで楽しもうとする勢いが感じられました。
今回のショーでは、利用者様全員に名札を付けていただきました。これによって、出演した四人組も、利用者様のことを名前で呼ぶことができ、出演者と利用者様がより親密になれるイベントとなりました。利用者様の笑顔も、いつも以上にはじけていたと思います。実は、「名札をつける」というのは、大谷さんのアイディア。これも、「気持ちと気持ちが通じ合う」という意識から出てくるアイディアですね!
時間があっという間に過ぎてしまう、楽しいイベントでした。出演してくださった、あきらさん、唯男さん、あや子さん、春子さん、ありがとうございました!
会場の様子
気合の入った飾りつけ。イベントの雰囲気をしっかり作って出演者をお迎えするのが『えがお』流。 |
「史上最大の」というところがポイント!? |
天井の飾りと、応援用のネームプレートで、いつも以上に盛り上がっております! |
四人組の登場。待ってました~! |
出演者の皆様
大谷あきらさん。またの名を「本城あきら(ほんじょう・あきら)」。歌謡コンテストで優勝し、オリジナル曲として『折鶴(おりづる)』を持っている実力派。歌もトークも、あきらさんにお任せ! |
小口唯男さん。またの名を「アントニオ小口」。八千代のギタリストといったらこの方!唯男さんは、いつも積極的に利用者様に声をかけてくださいます。ギターだけでなくマラカスの名手でもあります。 |
小口あや子さん。「八千代の五月みどり」とは彼女のこと。あや子さんの歌う『おひまなら来てね』は、是非聴いておきたい一曲。「来てね」と言われたら、「行くよー!」と応えたくなること間違いなし。 |
野村春子さん。またの名を「筑紫はるみ(つくし・はるみ)」。春子さんも、歌謡コンテスト入賞の実績を持つ実力派。『海峡哀歌(かいきょうあいか)』というオリジナル曲も持っています! |
会場の盛り上がり!
楽しいイベントでこの笑顔!利用者様の表情が、はやくもイベントの成功を物語っています。 |
こちらでもステキな笑顔を発見。その応援プレート、もしや春子さんのファンクラブの方ですか? |
本日のカメラマンは、『えがお』スタッフの大久保。 |
PAも大久保が兼任。あきらさんと曲を確認中。カメラに音声に、大活躍です。 |
本日行われた「運営推進会議」に参加した皆様も、イベントを見学。楽しんでいってくださいね! |
あきらさんの元気な掛け声でイベントスタート! |
ウインクしてー! |
若者のライブに負けないこの盛り上がり。イベントの一時間があっという間!? |
「いつ紙テープ投げよう?」と相談する利用者様。実は、テープの投げ方にもコツがあるみたいです。 |
春子さんが純白のウェディングドレスで歌う『瀬戸の花嫁』。そして、紙テープでつながれた、ステージと観客席の一体感! |
あや子さんも『お暇なら来てね』を披露。これを聴かずには帰れない!唯男さんも、曲に合わせてマラカスを鳴らします。 |
あきらさん&唯男さんのコンビ。二人そろえば漫才もできそう!? |
春子さん&あや子さんのコンビ。息がぴったりの『浅草姉妹』を披露。 |
イベントの最後は、『青い山脈』『りんごの唄』をみんなで歌いながら握手会。出演した四人が、観客席の中を回りながら、利用者様全員と握手をしてくださいました。 |
普段はあまり表情を出さない利用者様も、素敵な笑顔になりました!気持ちと気持ちが通じ合うイベント、大成功ですね。 |
歌姫との握手に、利用者様もちょっと照れているご様子。 |
2015年4月10日に行われました
横川・久我ショー
なかなか温かくならないな~、とか、最近雨が多いな~、とか思っていたら、いつのまにか四月も半ば。天気は相変わらず安定しませんが、少しずつ温かくなってきました。本格的な春が来るまで、もう少しでしょうか?
今回の横川・久我ショーの中では、『春の小川』『どじょっこふなっこ』『朧月夜(おぼろづきよ)』といった春をテーマにした歌を歌い、花の写真や、少しずつ咲き始めたレンゲの鉢植えを見せていただきました。もちろん、詩吟、歌謡曲、おもしろアイテムの紹介もあり、内容もりだくさんのイベントでした。
『えがお』利用者の皆様は、屋内にいながら、春の訪れをみんなで一緒に感じることができたのではないでしょうか。
『えがお』の庭にある桜の木。久我先生にも大好評だったようです! |
横川先生が使うハーモニカ。プロの道具です。 |
横川先生のハーモニカ
この日のラインナップは、春に関する曲が中心。世代を問わずみんなが知っている『チューリップ』も歌いました。 |
利用者様みんなと一緒に、春の歌を満喫! |
久我先生も、花の枝を持って、いっしょに歌ってくださいました。 |
もちろん、利用者様も一緒に歌いました。春が待ち遠しいな~ |
この日見せてくださった写真は、秋の男体山や竜頭(りゅうず)の滝。迫力ある日光の山々の様子に、利用者様も「わあ~すごい!」と感動されていました。 |
『人生劇場』『夢追い酒』などの歌謡曲も歌いました。利用者様にとっては、懐かしの名曲ですね。 |
カメラ発見!ピース! |
立ち上がって手拍子してくださる利用者様もいらっしゃいました。楽しんでいただけて、なによりです。 |
久我先生の詩吟
本日も笑顔で登場の久我先生。よろしくお願いします! |
本日持ってきてくださった、「レンゲ」の鉢植え。少しずつ温かくなってきたのに合わせて、花も咲き始めたようです。 |
歌いながら脳トレにもなる「付け足し言葉」にみんなで挑戦。 |
「驚きももの木山椒の木」など、ちょっとシブい言い回しが、利用者様には懐かしく感じるかもしれません。 |
「その手は桑名(くわな)の焼き蛤(はまぐり)」!面白い付け足し言葉がたくさん登場します。 |
もちろん、詩吟も吟じてくださいました。『早(つと)に白帝城(はくていじょう)を発す』『川中島』『絶命の詩』といった詩吟を披露。横川先生も、久我先生の声が心に染み入っているようです。 |
久我先生が連れてきた、金のトサカを持つニワトリと、そのヒヨコ。なんと、ヒヨコは久我先生の手作りです。 |
ヒヨコを見て、よくできてるな~、と感心する利用者様。ちゃんと巣の中に入っているのが面白いですね。 |
懐かしのヒーロー、「月光仮面」のテーマソングも持ってきてくださいました。懐かしすぎる! |
歌に詩吟に、色々な面白いものを披露していたき、ありがとうございました! |