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4月から6月に作られた献立。2015年7月から9月に作られた献立に関する情報です。

2015年9月25日に作りました

手作り蒸しようかん

手作り蒸しようかん

和風おやつの王道ともいえる、蒸しようかんを作りました。もちろん、『えがお』調理スタッフのお手製です!小豆の味を活かせるよう、砂糖を入れすぎないのが美味しさのポイントです。

ところで、「羊羹(ようかん)」の「羹(かん)」の字は、どういう意味があるかご存知ですか?「羹」の字は、訓読みで「あつもの」と読み、「肉や野菜を入れた汁物など」を意味します。

そもそも羊羹とは中国の料理で、「羊の肉を煮たスープのようなもの」だったそうです。この料理は鎌倉時代ごろ禅僧によって日本に伝えられましたが、禅宗では肉を食べることが戒律で禁じられていました。そこで、精進料理として羊肉でなく小豆を用いて作りました。それが、日本における羊羹の原型になったそうです。

甘いようかんの元をたどると、なんと羊のスープだったとは!想像もつきませんでしたね。

2015年9月21日に作りました

『えがお』の栗をゆでました!

茹で栗

秋にはぜひ食べておきたい季節の味、栗。

自社農園で色々な作物を作っている『えがお』では、なんと栗も収穫できます!

もちろん、利用者様のおやつとしてもお出ししました。栗を使った料理はたくさんありますが、今回はシンプルに「茹で栗」。素材の味と風味が一番よくわかる食べ方ですね。小ぶりながらも、甘さのある美味しい栗でしたよ!

2015年9月14日に作りました

ぶどう&桃たっぷりゼリー

ぶどうと桃たっぷりゼリー

いままで、「桃たっぷりゼリー」「メロンたっぷりゼリー」といった、果物をふんだんに使ったゼリーシリーズを作ってきました。今回は、新作の「ぶどう&桃たっぷりゼリー」を利用者様に楽しんでいただきました。

名前の通り、ゼリーの中にはぶどうと桃がたっぷり入っています。

メインとなるぶどうは、なんと『えがお』第二農園で採れたものです。ぶどうの房(ふさ)にきちんと袋をかけておいたかいあって、味も見た目も良いものがたくさん収穫できました。

調理の際には、ぶどうの実だけでなく、皮をむいた時の汁も余すことなく使いました。利用者様には、ぶどうの味と香りをしっかりと楽しんでいただけました。

2015年7月21日に作りました

『えがお』産カボチャのサラダ

『えがお』産かぼちゃのサラダ

『えがお』農園で今年採れたカボチャを使って、「カボチャのサラダ」を作りました。

カボチャの色がとてもきれいで、甘いオヤツのような雰囲気もありますが、実は「サラダ」です。カボチャ自身の甘さはしっかりと残っていますが、中には酢・塩・マヨネーズが練りこまれているので、サラダのような感覚で食べることができます。

意外と後を引く味わいがあるので、食べ過ぎ注意の一品。

2015年7月17日に作りました

100%『えがお』産!桃たっぷりゼリー

桃たっぷりゼリー

今年も作りました!「桃たっぷりゼリー」!ですが、今回は今までと一味ちがいます

なんと「『えがお』産の桃を100%使用」。今までは、おすそ分けで頂いた桃を使用することがありましたが、今回は『えがお』で採れた桃だけをたっぷり混ぜてゼリーを作りました。

食べやすいよう、桃は小さ目に刻まれていますが、ぎっしりと入っているので、食感をしっかりと楽しむことができます。香りや甘さが「桃そのもの」であるのも、このゼリーの最大の魅力です!

利用者様には、贅沢な夏のデザートを楽しんでいただくことができました!

笊に盛られた桃

こちらは、『えがお』で採れた桃。木になっているときは、実をしっかりと袋に包んでおいたので、虫やカラスに食べられることなく、たくさん収穫できました。収穫が終わった後は、『えがお』スタッフに狙われないように注意!?

桃アップ

すこし小ぶりですが、形も色も香りも、そしてもちろん味も良い、『えがお』農園の桃。来年もたくさん作って、利用者様に豪華なおやつを楽しんでいただきたいですね!